アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-12-23 22:09:11 | 絵本
「マカンバー・マギーがたべたソーセージ」(3分半)
パトリック・ロア:作
青山南:訳
光村教育図書:発行
2007.11第1刷(1400円)

死ぬほどお腹が空いた時、絶対にしてはいけないこと。
冷蔵庫をあさること
あちこち引っかき回すこと
お姉ちゃんを信用すること
さもないと・・・

なかなかミステリーな仕上げの絵本で大人がハマりそう。
作者は写真とイラストを組み合わせるという、斬新な手法で注目され、この作品が初めての絵本とか。
面白かったです(^_^)

月イチゴロー

2007-12-23 00:31:36 | 稲垣吾郎
5位:「ザ・シンプソンズMOVIE」
シュール&ブラック連発。
社会風刺を入れても、何の解決にもなっていない。
子どもに見せられない映画。
映画化する必要は無い。

4位:「チャプター27」
ラストがわかっているドキュメンタリー。
殺人犯の戯言を映画化する必要があるのか?
ただ役者はすごい!

3位:「SMILE聖夜の奇跡」
陣内さんって、つくづく優しい人だなぁ~と思った。
陣内さんそのものの映画。
演技が出来る子役を選んでスケートを教えるか、スケートが出来る子どもを選んで演技を教えるかの選択だったらしいが、結局普通の子どもたちを選んだ。徐々に演技が上手くなっていくのがよくわかる。
もう少し、子ども一人一人のキャラクターのバックボーンが描かれていたなら良かったのに。

2位:「俺たちフィギュアスケーター」
結構笑えたけど、パッと見てパッと忘れる映画。
男同士のフィギュアは感動。
下品だけど、主人公2人が愛らしい。

1位:「カンナさん大成功です!」
主人公の1人勝ち。
ボクの言い切りも最近多いので、説得力がないかも知れないけどね。
(試写会に行きたかった映画・・・面白いと思うわ)

*吾郎ちゃんも日テレから流れてきて欲しかったよ~!

さんま&SMAP 07

2007-12-23 00:19:33 | 稲垣吾郎
テーマ:今年一番ムカついた女
スタジオに美女(?)20人招きトーク。

全員黒スーツで、吾郎ちゃんは個人的には一番嫌いな長ストールをかけて登場。裾に赤いハートマークの印。番組中、ずっとそのストールをネジネジといじってた^_^;

慎吾くん:「お尻を見せておいて隠す女」(○12 ×8)
中居くん:「初対面&年下なのにタメ口の女」(○18 ×2)
     「空気の読めない女」(○16 ×4)
木村くん:「料理を注文して手をつけない女」(○16 ×4)
     「犬をダシに使って近寄る女」(○15 ×5)
ツヨポン:「パワーをくださいと言う女」(○3 ×17)
さんまさん:「別れて正解でしょ?と言う女」(○7 ×13)
      「いちいち写メールを送ってくる女」(○9 ×11)

そして吾郎ちゃん、今年も賛同が得られないわぁ~(^_^;)
相性悪いね、この番組。
「中居くんの名前だけ呼び捨てにする女」(○4 ×16)
「吾郎1人だと緊張しない女」(○4 ×16)
映画館で後ろに座っていた女の子の話を盗み聞きしていたとか。
SMAPの話をしているんだけど、他のメンバーは「くん」付けで呼ぶのに、中居くんだけ呼び捨て・・・それはないだろう!と。それには思わず中居くんも歩み寄り握手。でも女性陣はOKみたいな?雰囲気。

2つ目に関しては「ゴロバー」と「スマスマ」に出演したゲストの態度があまりに違ったことに対する意見だったのだが、実は小池栄子さんのこと(本日お越しなり)。他の女性陣からも「木村・香取は緊張するけど、他の3人は全然」と言われ、思わず「何で!?」とこれには中居くんが反論。「役者はダメなの」って回答あり(吾郎だって芝居をやってるよ!)思わず友近さんがフォロー(?)「以前ゴロバーに木村さんがいらっしゃったんですけど、吾郎さんはライバル心があるみたいで、女性出演者がみんな緊張して挨拶に行っているのを見て“何でボクの時は平気なの!?”って。吾郎さんは緊張しないようにほんわかした雰囲気を出してくださるから・・・」(友近ママ、フォローになっているんでしょうか~?不安です)

今回は、さんまさんの横で最初の内は気を使って「なあ吾郎ちゃん?」と時々ふってくれていたが・・・長続きしなーい(苦笑)
途中、トータライザーを間違ってさんまさんの分を確保してたのは可笑しかったけど・(仕方ないよね、サウスポーだから。これは木村くんがすかさずフォローしてくれた。)

歌は「Christmas Night」
青いスーツでイマイチ。Mステの方が良かったかな。
まあとにかく今年もバタバタでした。
20人のゲストも全員把握できなかったし^^;