「モモ、いったいどうしたの?」(2分)
ナジャ:作
伏見操:訳
文化出版局:発行
2001.9第1刷(1200円)
“モモは、不機嫌です”と始まる最初のモモの表情が愛嬌がある。
モモは、眉間にシワを寄せた緑色の恐竜の子どもなのだ。
機嫌が悪いので、色んな動物たちに当り散らすのだけど
その内、当り散らす相手がいることが
どんなに幸せなのかに気付く。
そんなモモがとても可愛い。
ナジャ:作
伏見操:訳
文化出版局:発行
2001.9第1刷(1200円)
“モモは、不機嫌です”と始まる最初のモモの表情が愛嬌がある。
モモは、眉間にシワを寄せた緑色の恐竜の子どもなのだ。
機嫌が悪いので、色んな動物たちに当り散らすのだけど
その内、当り散らす相手がいることが
どんなに幸せなのかに気付く。
そんなモモがとても可愛い。