アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-12-09 14:26:22 | 絵本
「いっちゃん」(4分)
二宮由紀子:文
村上康成:絵
解放出版社:発行
2007.6初版第1刷(1600円)

小型の絵本なのに高いな~が実感。
中身は普通の顔立ちの子たちの中に、「ひとつめ」と「めなし」の2人の子どもがいて、その2人の会話や「ひとつめ」の思いが語られる・・・といったもの。
今江祥智さんの<解説>によれば、作者の二宮さんはナンセンス・テールしか書かないとか。そんな書き手は日本の児童文学界にはいないとも^_^;
どーしてー!?こんなのないよー!?とか、思ってもいいはずなのに、それがない。そう感じさせるところに、ナンセンスの力があるんじゃないでしょうか。という文章には思わずうなずいてしまった。

週刊えみいSHOW

2007-12-09 14:17:40 | 絵本

「他では話していないここだけのネタ」ということで、山田美保子さん。

<イノッチの結婚で吾郎の結婚が早まる>
(あまり新鮮ネタとは言えませんね)

イノッチは結婚してから、いい話ばかりが露出している。雰囲気的には次に誰かが結婚できるタイミング。でも結婚に際し、条件が出されたらしい。「ドラマなどで視聴率を獲得すること」だとか。それからいけば吾郎ちゃんには1月からドラマが待っている。チャンスである。TBSにしては異例の1ヶ月前からの番宣である。今回のドラマが成功すれば“結婚”するかも・・・と非常に残念そうに言っていた。
(美保子さん、結婚して欲しくないの?前はOKよ~とか言ってたやん!)

私は・・・どっちでもいいですわ^_^;吾郎が幸せならば。。