「つきよのぼうけん」(4分)
エドワード・アーディゾーニ:絵
エインゲルダ・アーディゾーニ:文
なかがわちひろ:訳
徳間書店:発行
2004.9初版(1400円)
「月」のタイトルで秋の絵本かと思ったら、クリスマスの絵本だった^_^;
<訳者あとがきより>
忘れられ、捨てられた人形たちが、手を取り合って逃げ出し、新しいお家を探しに出かけます。
明るい満月に導かれるようにして行き着いたのは、深夜でも明かりを灯している踏切番の家でした。その窓から顔を出したのは、月の光の色の髪の毛をした優しい女の子。人形たちには、月の精のように見えたに違いありません。小さくささやかな冒険は、こうしてめでたく終わります。
物語を書いたエインゲルダ・アーディゾーニは、「チム」シリーズの絵本や挿絵で有名なエドワード・アーディゾーニの長男の夫人です。主人公のダンディ、テディ、ケイトはエインゲルダさんの子どもたちの人形で、今もアーディゾーニ家で大切にされています。
エドワード・アーディゾーニ:絵
エインゲルダ・アーディゾーニ:文
なかがわちひろ:訳
徳間書店:発行
2004.9初版(1400円)
「月」のタイトルで秋の絵本かと思ったら、クリスマスの絵本だった^_^;
<訳者あとがきより>
忘れられ、捨てられた人形たちが、手を取り合って逃げ出し、新しいお家を探しに出かけます。
明るい満月に導かれるようにして行き着いたのは、深夜でも明かりを灯している踏切番の家でした。その窓から顔を出したのは、月の光の色の髪の毛をした優しい女の子。人形たちには、月の精のように見えたに違いありません。小さくささやかな冒険は、こうしてめでたく終わります。
物語を書いたエインゲルダ・アーディゾーニは、「チム」シリーズの絵本や挿絵で有名なエドワード・アーディゾーニの長男の夫人です。主人公のダンディ、テディ、ケイトはエインゲルダさんの子どもたちの人形で、今もアーディゾーニ家で大切にされています。
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