アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

文春WOMAN創刊5周年記念号

2023-12-24 16:23:49 | 稲垣吾郎
5年も経つんだね
と、この期間の地図の3人の歩みと想いを考える。
表紙の絵を描き続けてきた慎吾くんが、当初の思いを語っている。
いかに複雑な思いを抱いていたのか、、、

「談話室 稲垣」のお客様は、芥川賞作家の市川沙央さん。
先天性ミオパチーという難病を抱える市川さんは、ともするとそのことばかりがクローズアップされてしまうが、二人の対談を読んでいると、とてもユニークでチャーミングな女性のようだ。

障がいを持つ人にとって「紙の本の重さがいかに苦痛で・・・」のくだりで、「紙の質感がいい」とかつい言ってしまいがち、本の世界がいかにバリアフリーになっていないかと話す吾郎さん。
でもまあそこは気づくべきだし、気づいたことはよかったと思うけど、、、
だからと言ってそれがダメって事でもないと思った。
いろんな人が居て、いろんな思いがあるし、だからこそいろんな方法があっていいのでは?
選択の範囲と方法を広げていくことが重要で、「紙の質感がいい」という表現が悪いわけではない。
これとて大切な感覚なのだから。

今回は市川さんのお宅へ訪問しての対談。
こんな回があったって良いもんだ!

そして買いそびれて、半ば諦めていた「すてきな奥さん」新春号。
こちらは通巻30号。
文春を買ったお店に残ってた~~~😂
名古屋のファンミで手羽先を食べた話のくだり・・・
「吾郎さんの席のまわりには自然と女性ダンサーが集まっていた」とツヨポン🤣
だって、あとのふたりは既婚者ですから~と思ったけど、嬉しいネタバレをありがとう!ツヨポン。

※「すてきな奥さん」に付いた書店さんの福袋の中身⤵




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