アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2011-10-01 11:05:40 | 絵本
「アントン・ベリーのながいたび」(4分)
天沼春樹:作
出久根育:絵
すずき出版:発行
2007.2初版第1刷(1100円)

多摩動物園にむかうモノレールに乗っていたとき、突然頭に浮かんだのがドラゴン・プーと少年アントンでした。
ついでながら、そのとき私は大変お腹がすいていました。
「ああ、お腹をすかせて旅をするのは大変だな。何か食べたい!駅はまだか?」と思わずつぶやいていました。

こうした作者の発想から生まれたこの絵本。
面白い♪