アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2009-02-22 22:15:30 | 絵本
「ゆきのはな」(2分)
たちもとみちこ:作・絵
PHP:発行
2008.11第1版第1刷(1200円)

http://www.colobockle.jp/index.html
子どものマルチメディアを企画制作するレーベル「colobockle(コロボックル)」を主宰。

この絵本の中では色んな形の雪が降るけれど、色合いが温かくて見ていてホッとする。


月イチゴロー

2009-02-22 22:03:54 | 稲垣吾郎
すごいラインナップで、こーいう時は見応えあるわ。
で、今日の食事は「スッポン鍋」に「すっぽんの刺身」^_^;

5位:「7つの贈り物」
タイトルは温かい。でもミステリー?ラブストーリー?ブレがあってオチが無い。ツメが甘い。
4位:「オーストラリア」
キャストが全員オーストラリア人ということでオーストラリア人がオーストラリアのために作ったような映画。盛り込み過ぎて散乱。ヒュー・ジャックマンはカッコいい、ド(超)セクシー!
3位:「フェイクシティ ある男のルール」
男臭い!(苦笑)ひと昔前のハードボイルド映画みたい。やり過ぎ、ついていけない。
2位:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
変わった設定を遊びで使っていない。そこが素晴らしかった。人生について考えさせられる。・・・あれ?1位だね~(笑)
1位:「チェンジリング」
母になってさらに演技に迫るものが。テーマで惹き付ける監督の力がすごい。「オーストラリア」と違って、“あれも入れようこれも入れよう”~という欲が無いのがいい。

*個人的には観るのが辛いけど、「チェンジリング」をやはり観て見たい!
試写会に応募すればよかったなぁ~と今更ながら後悔^_^;