アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2009-02-13 22:46:56 | 絵本
「こわれたガラス箱」(6分半)
小林時子:絵・文
松井智:原案
新風舎:発行
2001.4初版第1刷(1470円)

だれか、友だちに借りたもの、
なくしたことある?
それも、自分の夢を実現してくれる、
不思議な力を持ったものを。

<古池町の伝説>-林の中の魚つばさ-
昔々、ここは林に囲まれた小さな池でした。
いつの頃からか、この池だけに住む魚たちは、迷いはじめていました。
人々は、自分たちが住みやすくなるようにと、木々を減らし、池を埋めていったからです。
ある日のことです。林の中の池にしか住めない魚たちは、よくこの池に遊びに来ていた一人の子どもに頼んだのだそうです。
「あなたの家のまわりの木だけでも、ずっとこの先切らないでいてください」と。
そして林に住む鳥たちからもらった羽をつけ、空の池へと高く泳いでいったのです。
魚たちは、木を切らないと約束してくれた子どもにお礼をしました。
気持ちの迷いを取り除いてくれる小さな磁石を落としていったのだそうです。

この絵本は高学年向き。
自分で読むほうがいい。
こういう話を国語の教科書に取り込んでくれればいいのに。。

Goro's Bar

2009-02-13 22:41:17 | 稲垣吾郎
ゲスト:中村うさぎさん。

この方が整形にハマろうと買い物にハマろうと別にびっくりはしないけど、あの自宅にはびっくりした。オーナーは平常心で見れたのだろうか?吾郎ちゃん的には許せない状態じゃないかと思ったんだけど^_^;
しかし・・・よくあんな場所で住めるなぁ~。もっとも散らかっていたのはゴミだけじゃなく、ほとんどが高級ブランド品だったりするのだけど、それでも洗濯は必要では???・・・・って、コレ“主婦目線”過ぎる!?