年上の妹から電話がかかってきました。
メイおじさんの妹ですから
メイおばさんにとっても妹なのですが
年齢はメイおばさんより2歳上です。
「ねえねえメイ。
ナショナルギャラリーに行って
その後にランチしない?」
ということで、ナショナルギャラリーの入り口で
ギャラリーのドアが開く10時に会うことになりました。
少しばかり早く着いてしまったら
入り口の前は気の早い人たちでもういっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f5/a432e52588c696a77e2381d6eed26ae3.jpg)
なにせ太っ腹の国ですから
アメリカ政府が運営する美術館や博物館の大方は入場無料です。
ですから、小分けにして何日かけてゆっくり見ようが
二度あるいは三度、同じものを見ようがお財布が軽くなることもありません。
メイおばさんは
ここのエントランスがとても好き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4f/b5fbc8eaa4cb77cb43c289b9cb23c07c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/95/fa125bb5e18d202c6e863c839b1e8b68.jpg)
膨大な作品を世界中から集めた常設展示の他に
テーマのもとに期限付きで開催される企画展示があります。
今、ナショナルギャラリーで開催中なのは「Corot:Women」。
19世紀のフランスの画家、コローの作品の中から
女性像に焦点を当てたもの。
よく知られた「真珠の女」なども
ルーヴルから借り出されて展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/1db877d9e96e21117006ec8f939d46d6.jpg)
アメリカの、いえ、ワシントンのスミソニアンの美術館でいいのは
その1: ロープも何もありませんから、かなりの至近距離で見られること。
中には本物の名画の前で、堂々と絵筆を取る人もいたりして(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b8/0ead0723d241bfd18135e913b6a40848.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7d/74c1ede3a89ebf87e995a0b61e02ce61.jpg)
その2: 写真を撮るのも自由なこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6a/48860a9d9b95b11dcf450a69e78c3090.jpg)
いちおう暇そうなこんなスタッフもいるにはいますが(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6f/dab29c41cda20bbe11584285afb0e98d.jpg)
その3: そのほとんどが入場無料なこと。
ですからたとえ何回同じものを見に行こうと
お財布が寂しくなることはありません。
ね、最高に素敵な暇つぶし、いえ、時間の使い方でしょ?(笑)
どこの国のどんな町でも、良いこともあればそうではないこともありますが
この「スミソニアンの太っ腹」はワシントン暮らしの大きな魅力の一つです。
実はね、メイおばさん、明日また見に行くつもり。
200円程度の電車賃だけでこんな贅沢しちゃっていいのかしらねえ。
メイおじさんの妹ですから
メイおばさんにとっても妹なのですが
年齢はメイおばさんより2歳上です。
「ねえねえメイ。
ナショナルギャラリーに行って
その後にランチしない?」
ということで、ナショナルギャラリーの入り口で
ギャラリーのドアが開く10時に会うことになりました。
少しばかり早く着いてしまったら
入り口の前は気の早い人たちでもういっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f5/a432e52588c696a77e2381d6eed26ae3.jpg)
なにせ太っ腹の国ですから
アメリカ政府が運営する美術館や博物館の大方は入場無料です。
ですから、小分けにして何日かけてゆっくり見ようが
二度あるいは三度、同じものを見ようがお財布が軽くなることもありません。
メイおばさんは
ここのエントランスがとても好き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4f/b5fbc8eaa4cb77cb43c289b9cb23c07c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/95/fa125bb5e18d202c6e863c839b1e8b68.jpg)
膨大な作品を世界中から集めた常設展示の他に
テーマのもとに期限付きで開催される企画展示があります。
今、ナショナルギャラリーで開催中なのは「Corot:Women」。
19世紀のフランスの画家、コローの作品の中から
女性像に焦点を当てたもの。
よく知られた「真珠の女」なども
ルーヴルから借り出されて展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/1db877d9e96e21117006ec8f939d46d6.jpg)
アメリカの、いえ、ワシントンのスミソニアンの美術館でいいのは
その1: ロープも何もありませんから、かなりの至近距離で見られること。
中には本物の名画の前で、堂々と絵筆を取る人もいたりして(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b8/0ead0723d241bfd18135e913b6a40848.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7d/74c1ede3a89ebf87e995a0b61e02ce61.jpg)
その2: 写真を撮るのも自由なこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6a/48860a9d9b95b11dcf450a69e78c3090.jpg)
いちおう暇そうなこんなスタッフもいるにはいますが(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6f/dab29c41cda20bbe11584285afb0e98d.jpg)
その3: そのほとんどが入場無料なこと。
ですからたとえ何回同じものを見に行こうと
お財布が寂しくなることはありません。
ね、最高に素敵な暇つぶし、いえ、時間の使い方でしょ?(笑)
どこの国のどんな町でも、良いこともあればそうではないこともありますが
この「スミソニアンの太っ腹」はワシントン暮らしの大きな魅力の一つです。
実はね、メイおばさん、明日また見に行くつもり。
200円程度の電車賃だけでこんな贅沢しちゃっていいのかしらねえ。