Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

We Are the Champions!

2019-03-10 05:05:22 | 絵、音楽
先回は、窓の向こうが何も見えない霧の話でしたのに
あらまあ、今回はなんとまあ
窓の外が眩しいぐらいに見えすぎる(笑)話です。

どんな風に?と言えばこんな風。


デスクに向かっているメイおばさんの背中が
ジンジンと暑くなってきました。

ま、まずい。このままでは日に焼ける
とは思えども
この眺めに覆いをかけちゃうのはもったいないなあ、、、、
まあ、この歳になったら日焼けも何もないかしら。
このままで行っちゃおうかしら(笑)。
うん、そうしよう。

というわけで
背中に太陽を浴びながら
BGMは今日もまた「Queen」の「掛け流し」です(笑)。

いかになんでも「ボヘミアン ラプソディー」を見過ぎました。
東京、ワシントンDC、ここシアトルと
指折り数えて見たら5回も映画館に足を向けていましたよ。

「ほら、英語を聞く勉強になるじゃない?」

などとメイおじさんに言いながら
一人で心踊らせて、あるいは心に涙して
シネマに通っていたのです。

この分で行ったら
メイおばさん、きっとフレディーのお命日には
お線香の一つもあげてしまいそう(笑)。
と言っても、このうちには仏壇も神棚もお線香もありませんが。

みなさん、それぞれに自分の「音楽史」あるいは「スター史」が
あるでしょう。

メイおばさんの場合は
まずは英語を習い始めた頃に「ビートルズ」にかなり洗脳され
彼らの歌の歌詞をいたるところに書きまくって
下敷きの裏にまで書いていたものですから
英語の先生から「カンニング」容疑までかけられて、、、、(笑)。

あれから何十年もたった今でも
あの頃覚えた英語の歌詞はしっかりと頭に入っています。

それからは
プレスリーだの、PPM(ピーター・ポール&マリー)だの
クラプトンだの、スティングだのにお決まりのようにはまって来ましたが
この何年かはひたすら「Queen」であり「Freddie」です。

惜しい人を亡くしてしまいました。
思い出すだけでいまだに涙が出ます。

そんなメイおばさんですから
今発売されている「LIFE」誌の「QUEEN」は
飛びついて買ってしまいました。


どこでかと言えば、なんと歩いてすぐのスーパー「Whole Foods」で!(笑)
フレディーとスーパーマーケットなんて
およそ不似合いですけれど
レジ脇の棚にこれが山積みになってたんです。


これ、当たり前ですが

100ページ近い紙面が全部フレディー、そしてクイーンです。


そして、当たり前ですが
全ページが英語で書かれています。



ああ、日本語だったらどんなにかいいのに、、、、と思いながらも
誘惑には逆らえず、13ドル99セントも払って買ってしまいましたよ。

日本円にしたら1500円以上もしますけれど
買ってよかった、本当に!!
写真を見ているだけで別世界、もっと正直にいえば
彼らの、そしてフレディーの世界にワープできます。

フレディーのお葬式の車の写真も
彼がチャンピオンだと書かれた落書きに
誰かが添えた花の写真もあります。

あれから27年以上がたちますが
メイおばさんの心の中には今だにフレディーが
そしてフレディーのいたクイーンがいます。

そして、、、、

こんなメイおばさんでも
いよいよ落ち込んだ時には
顎を上にあげて窓の外に広がる景色を見ながら
一人で歌います。

「We are the champions、、、、、、」


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