Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
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世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

ホットするグミ ホットしないグミ

2014-02-18 22:58:08 | 文化の違い
今頃の時間になって朝日新聞の夕刊を広げたら
「オトコの別腹」というコラムで
フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんが
グミキャンディーのことを語っていて
あまりの偶然にちょっとびっくり。

というのも
今日はちょっと忙しくて疲れたものですから
何だかほっとするものが食べたくて
移動の合間にキオスクでグミを買ったのです。
メイがグミを買うなんて本当に珍しいことなのですが。

バーグマンさんは言います。

「少し硬くてかみごたえのあるハリボーのグミキャンディーはヨーロッパでは誰もが知っているお菓子。故郷のデンマークでは、ガソリンスタンドやコンビニでも買えます。」

「イベントなど徹夜で忙しいときにはバケツ入りを買って、スタッフと一緒に食べています。懐かしく、ほっとする味です。」

ね、すごい偶然だと思いません(笑)?

ハリボーのグミも、メイが今日買った小袋入りのアロエ味のグミも、一口ですぐに食べられるほど小さな可愛いものです。


グミって普通はそうですよね。
ところが、昨年秋のオリンピック半島ドライブの途中で出会ったグミと来たら
頭から尻尾の先まで20センチはあろうかというワニと


同じく20センチ級のネズミと


10センチ四方ぐらいのタランチュラ(毒蜘蛛)!


どういうセンスでしょう、これって(笑)。
しかも、こんな度肝を抜くようなグミを
こんなファンシーなお店で売っているのですよ。


お土産にいいかも、なんていうブラックユーモア的な考えがちらり脳裏を横切りましたけれど、やめました。そして当初の目的通りにこれだけ買って運転を続けました。


湖畔を通り


太平洋に沿って走り


着いた先は、ほっとしない巨大グミなど全く似合わない
実にほっとするこんな場所でした。


キノート湖(Lake Quiault)です。


ご訪問をありがとうございました。
どちらでも一つ押してくださるととても嬉しいです。
どうぞ良い一日でありますように!


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