雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

猫玉 4

2024-03-18 00:04:15 | 面白い...パワスポ寺社
「にゃるほど。
確かに人と猫とが共存しだしたのは
メソポタミアとかエジプトからだからな。
俺の見た猫の王も確かに巨大な黒猫さんだったし。
美しい首飾りもイヤリングもしてたし。
バステトさんだ。
ふむふむ。納得」



お話はもう一回だけ続きまする。(^^)








猫の神様。バステトさん。
猫の王。
個人的に勝手に一つの結論に辿り着いた僕さんは、
今度はそんなバステトさんのオブジェが無性に欲しくなり。
ねーさんやみゆきちゃんと相談しながら
良さそうなものを一つ選んで買ってみました。
僕さん的には黄金の首飾りとイヤリングはマストで。
家に届くなり、
早速お気に入りのエジプトコーナーにセット☆



バステト像さんと一緒に
ポンチキみゆきちゃんからレコメンドされた
「猫玉(シルバーオブシディアン)」
という、とても猫さんな石☆
も依代(よりしろ)的磐座(いわくら)として一緒に購入。



この石、猫魔ヶ岳の山頂にビールと唐揚げを持って行った時
黒い猫の王さんからもらった玉的なモノにとても似ているのです。
届くなりバステトさんの足元に置いてみると......
にゃんと!
ぴったりハマルにゃーー!



実は僕さん。
元々バステトさんの像を一つ持っていたのです。
以前エジプトに行った時にスーク(市場)で見かけ、
妙に気に入ってしまい、
お土産で買って来たという石像。
ソレは長い間、
一緒にエジプトで買って来た他のモノモノと共にちょこん……
と置かれていたのです。
ただ、かなり前に、
現在の住まいへと引っ越す際に荷物割れをしてしまい。
やむなく破棄することとなって。
その後バステトさんを置くようなことは
全く無く過ごしていました。



本当に久々のバステトさん。
エジプトコーナーに復帰☆(^^)
どこかしら昔の自分に再び出会ったような、
懐かしくて不思議な感覚。



この像を置いた直後に家を出てみると、
空にはこんな日輪さんが。
右側の雲は猫玉石のサインですかのぉぉ......





最近の僕さんはバステトさんを強く感じながら
毎日を過ごしております。
それが何を意味するのか?
良いのか?悪いのか?
などは全くわかりませんが。
でも、とにかく、
なんだか心強い気持ちではあります。

プリリンねーさんによるとバステトさんは女神様で、
旦那さんともなる、
とても似た容姿の男神さんもいるらしく。
ソレが「リー」という名の猫神様とのことで。
バステトさんにとても似ていますが、
背中に大きな翼があるとのこと。
僕の感覚では右耳のイヤリングもしていない感じ。
勿論、
そんな神名はエジプトの文献などをひっくり返しても!?
どこにも無い感じなのですが......



翼を持つという部分で、
リーさんに関してはエジプトと言うより、
メソポタミアの神をイメージできます。
人と猫との共生のルーツもメソポタミアにあるようですし、
リーさんがメソポタミア(シュメール)の猫の男神で、
バステトさんがエジプトの猫の女神でリーさんの奥さん......
という理解でしょうか。
日本においては猫魔ヶ岳がリーさんで、
根子岳の方がバステトさんという感覚が僕にはあります。



黒猫さんというのは場所や国や民族、文化により
様々な言われ方もしていますが、
僕さんに関してはイヤな気持ちになったことなどは
これまでに一度も無いのです。
それは、言うなれば
魔女の宅急便」的理解なのでございます♪(^^)



人目に付かない場所とはいえ、
雪山で周囲から誤解を受けまくる!?
アブナイやからのオマケ写真。
猫魔でバステトさんやリーさんと話そう♪
なんていうポンポンチキの大バカやろー。
良い子は真似をしてはいけませぬのな♡



☆シリーズ過去記事☆
猫玉
猫玉 2
猫玉 3


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コメント (2)
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