雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

座間徒然

2024-03-30 00:14:07 | 面白い...パワスポ寺社
せっかくなので次回は、
この時にHS君やYUさんとお話ししていた
「座間」という地の名前の由来や、
そのカギとなる神社さんのことなどを
ココにも記し残しておこうかと思います。




前回記事で座間のガイドを務めてくれたHS君は、
実はミュージシャンでありながら
神職の免許も持っているという風変わり君でして。
神社庁や宮内庁、果ては日本宗教なんとか協会?的な?
組織などの奥座敷にも食い込んでいる人だったりもします。
なので、座間での待ち合わせ場所を決める時も
こんな変わった選択肢で会話をすることになりました。
その時のLINE会話をそのまま転載しますと......



「1時間後ぐらいとして、
待ち合わせしやすいところある?
座間だとイオンモールとか。君だと神社とか」

「座間神社にしますか?」

「座間神社さんは主祭神さんどなた?」

「日本武尊(やまとたけるのみこと)です」

「やはり。
違うとこが良いのー。
もいっこある気がする」

「有鹿神社か鈴鹿明神社ですかね」

「そこだ。
そこよいよ。鈴鹿。うん」

「鈴鹿ですね。了解でーす♪」



ということで鈴鹿明神社なるところで待ち合わせ。
僕さんとしては初登場の神社さん。



「へえぇぇぇぇーーーーー。。
こんな良き神社があったんだぁ。。
凄いなココ。
間違いなく武神じゃん。
しかも相当強い。トップレベル。パワフル。
後にスサノオさんも感じる。
イザナギさん感もある。
かなりの格だなぁ.......」

とHS君に言うと、

「宮司さん紹介しますよ。
呼んできますね」

と、宮司さん登場。

「こりわこりわ。わざわざ。恐縮っす。
ありがとうございます。
これ日本酒と焼き芋ですけど。
どか、神様にお届けいただければと。
ええ。ええ。
つまらないものですいません。
シッカリ参拝させていただきまする......」



ここでお話は、
上記もしたこの神社さんに来る迄に
HS君と交わした会話の解説となります。
先ず、僕さんとしてはヤマトタケルさん
大和朝廷における将軍さん達と捉えておりまして。
「達」と記すのは将軍さんは一人ではないと思うからで。
詳しくはこの過去記事まで。

迷ったんですが、、
迷ったんですが、、2

そして、上のリンク過去記事にもあるように、
朝廷の命を受けて制圧し、
統合もした各地の王や人々が祀っていた神に関しては、
新たに朝廷の神や、時に自らを神として!
被せていったりもしていたようで。
勿論、全ての場所でそうではありませんが、
伺ってみると大抵はそんな感じになっているわけです。
そんなことは日本だけでなく、
世界中がそんな歴史を持ってますし。
ええ。ええ。
それで、
この時も最初に言われた座間神社さんをイメージしてみると......
例によって被せたな、と。
そう直感しまして。
そこは理由など無くなんだかわかっちゃうのです。
なにせ僕さん、
上の記事にあるように幾度も痛い目を見てきているもので。
他の場所は無いのか?と。
そう聞いたわけなのでやんす。
イオンモールの方がいいじゃんよ!と、
そういうワケなのです。

で、その後に出て来た鈴鹿神社さんというのは、
もう、鈴鹿と聞いた時点で合格でして。
そこがイチバンではないかと。
猿田彦さん縁もある神社さんではないかと感じとったわけです。

しかも座間。

ザマ。

僕さんとしては「座間」とは「坐摩」なわけです。
「座間=ザマ」の文字は本来「坐摩」と書かれていたはずで。
それは「イカスリ」と読んで、
呼ぶべき場所であったのだろうと思うわけでして。
詳しくはコチラの過去記事にある通りなのです。

坐摩徒然

座間の地の王とは、
おそらく大阪は難波あたりの皆さんがやって来て住まい、
地域開拓もして。
統治もしつつ故郷の神の名をつけたのではないかと。
そう感じ思うわけなのです。
この日、
僕さんはそんなことをHS君とYUさんに話しながら
HS君に鈴鹿神社を案内してもらっていました。

そして、
何より僕さんが気になるのは、
明らかに感じる大王スサノオさんの気配。
でも、いつものごとく御姿は見えず。

拝殿に居られる神様はとんでもなく強い武神さん。
優しくて強い
まさにスサノオさん系譜の神様。
弓の名手?か。
平将門さんのような弓を持っているイメージ。
両脇にはこれまたとてつもなく強くて、
凄腕の臣下神さん達も控えています。

......しかし、

スサノオさんは?

いずこ?

HS君はそんな話をしているポンチキ極まりない僕さんと
YUさんとを引き連れて、
鈴鹿明神社の周辺を案内するからと、
神社の御敷地を出ていきました。
お話は次回に続きます。


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