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雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

Salt & Earthenware 2

2022-10-15 00:28:59 | 面白い
そんな塩の浄化力は塩自体の質と、器の質、それと、
神棚で御札や榊(さかき)などがある場合は
それらの強さとも関係します。

今回のYUさんの塩皿ぐらいの感じはレベル1。

もう少しひどい状態がレベル2。

水ビダシとなってしまうのはレベル3。
塩の限界。



——————ちょっと長くなったので、
もう一回続かせていただきます。
おやすみなさいませー。。(^^)




レベル4は生き生きとしていた榊の葉が突然、
違和感のある落ち方をしたり、枯れたりします。

レベル5は御札が原因がなく倒れたり、
突然床に落ちたり、変色したり......なんていう時。
そんな時は札も新しくします。



......と、
そんな感じで覚えとくと良いかもしれません。



レベル1は、YUさんの2年間の様に
自分がしっかりとしていれば滅多に起こりません。
自身で自然と浄化をしてしまうので。
普通はこの状態。
自己成長、鍛練とはそういう力を養うものともいえそうです。

神棚などがない場合は、
上記したレベル1から5のようになるマイナスモノを、
そんなモノや状態とは気づかずに、
ひたすら住居に持ち込んで、浄化もされず、
チリが積もるように積もって積もって、重なって......
ご先祖様や守護霊さんだけではどーにもならなくて。
そうなると彼らは、
とにかくわかる人にSOSを出していきます......が、
それもうまくいかなかった時は、
住んでる人が病気になっちゃったり、
理不尽な事故などに巻き込まれたりなんかして。
神棚とは、まぁ、敬うものであると同時に、
そんなことにならないようにする力と機能もあるようです。
やはり、あれば、あったで、
ありがたいもののように思えます。
勿論、自分の精神と感性を磨くことも必須とはなりますが。

ちなみに僕さん。
自分で自分のお家を建てるまでは......正確には、
自分自身による地鎮祭(じちんさい)なるものを
体験する前までは

「神棚なんていらなくね?
古くさ!
センスなし!アホや!」

などとのたまわっておりまちたが......
今回の記事は......

「どの口が言ってんだ!」

というお話なわけです。
ええ。
ワカゾーな過去は水に流してもらえればと。
ええ。ええ。



「マルドン・シー・ソルト(Maldon Sea Salt)」
伝統製法で丁寧に作られるイギリスのお塩さん。
以前も「いただきもの」や「リコピン野郎
という記事で記していましたが、
僕さんのお気に入りのお塩。
前回記事で記した様に、
塩は塩化ナトリウム(NaCl)にどんなものが化合しているか?
によって様々な個性があるのですが、
ソレによって「形=結晶」も「色」も「味」も様々。
マルドンは結晶がピラミッドの形をしているという貴重な塩。
塩化ナトリウムの結晶は基本、
安定的な立方体をしているため、
その辺からも様々な化合がしやすいようなのですが、
なので人工的にもイロイロな形の結晶を作ることができます。
しかし、
自然にこの形に結晶化している塩というのはあまりないのです。
とても貴重な宝のような塩。
人工モノとは比べものになりません。
なにより味が最高♪(^^)
甘味すら感じるまろやかさ。
イギリス王室も御用達のお塩さん。



「月の雫の塩(つきのしずくのしお)」
僕さんのエースさん。(^^)
こちらも以前「嫌いではにゃい」や
イル・ケッチャーノ 2」という記事で記していましたが、
そのあたりの記事を見てもらえれば、
どんな塩か?はよくわかってもらえるのではないかと。
メッシオタニサーーーン☆(大谷翔平)的な全方位さ。
何かに迷った時や、試合に勝ちたい時に使います。



こちらは、最近、
少々入手困難になって来ているオーストラリアの
「シャークベイソルト(Shark Bay Salt)」
自然な天日塩製法で2年以上!もの月日をかけて作られる塩です。
「シャーク湾」というのは
オーストラリアの西端に位置する世界遺産(自然遺産)の湾で、
独特の気候風土を持つ場所のため人が住み着けないような場所。
ここには少なくとも32億年以上前から存在している
「ストロマトライト」という
「藻でできた岩石=藻岩」が生息しています。

「岩が生きてる!?なんやそれ!?」

なんていう人は珊瑚などをイメージしてみると
少し理解できるかもしれません。
そんな「生きている岩」とも言える不思議で貴重な藻岩は、
世界でもホンの数カ所でしか生存が確認されていなく。
地球最古の生命体であり、
海から地上に初めて上がった生命体でもあります。
地上に多量の酸素をもたらした
最初の生命であるとも考えられています。
この塩には、
そんなストロマトライトが今だに生息できている海が持つ、
太古の地球から連綿と繋がっているチカラを感じられます。
地球の生命力が入っている感じとでもいいましょうか。
隅々まで澄み切った、
特別に綺麗な塩の一つだと思います。



神ゴト系や料理系は
海の塩を基本でマストとしているのですが、
お風呂にはこやつ。
「ヒマラヤブラックソルト(Himaraya Black Salt)」
こちらも「ヒマラヤブラック」という過去記事に
記していますので興味の湧く方はそちらの方で。
硫黄(いおう)の入った塩なので、
自宅のお風呂が温泉になっちゃいます。
硫黄成分が高い岩塩系がベストなのですが、
顆粒モノや食用で安くなっているものでも十分。
最近は品数が増えて品質の良し悪しも激しいので、
手に入れる際は慎重にセレクトしてもらえればと。

そうそう。

「塩(salt)」って、
サラリーマンなどの「サラリー(salary)」の語源なんすのね。
貴重なものということなのでしょうか。ね。ええ。


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コメント (2)
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