右の足元の方に並んでいたツカヘイさん達は、
彼らよりさらに小さな、その彼女を、
ニコニコとしながら見つめています。
続きます。



翌朝。
いつも旅で一番楽しみにしている
ホテルの朝食をとっていた僕とコニャ(奥さん)は、
こんな会話をしていました。
「昨夜はヤバかったな」
「ヤバかったね」
「うん」
「ハナちゃん戻ってきたなぁ......
1年以上たってるよなぁ......
座敷わらしのシステムがよーわからん。
生まれ変わるもんなのか?元々、見えない様な存在なのに、、、
つーか、奥さんとか母親が子供で戻ってくるって、、、なんやねん。
アホか。ついていけん」
「おもしろいねー(^ν^)ニコニコ」
「あのさ、でさ、
朝から次の場所のイメージが湧いてくるんだよ......
なんだか、やたらと」
「???なになに?またツカヘイさん?」
「いや、よくわからん。
けど、とにかくスペインかな。そんな感じ。
ガウディって聞こえるんだよ。やたら。
ま、ガウディなら俺も見たいしな。
帰ったらツアーとか色々調べといて。お得なやつ」
「スペイン!?いきたーーーい!
しらべるー!(^^)ニコニコ」
「だから、まだなんの話かわんねーっつーの!
調べるだけでいいから。
まだ。のーてんきやな!おまいわ」
そんな朝食中。
今度はねーさんから、また、突然、
みゆきちゃん並に驚くラインが入りました......
「ハナちゃんは、去年の初めに、
スペインのバルセロナで生まれていたらしい。
ヤスケとキミの積み木は、ガウディからきていたみたいだよ」
そのラインを見た瞬間、僕は驚きのあまり食事をする動きが止まり。
しばし絶句。
その後、ねーさんにはこんなラインを返しました。
「昨夜の2時半から3時ぐらいまでの間、
神様に起こされて、深夜のプールサイドに行ってね。
空を見たらたくさんの神様と、大きな鳥の神様と、
ツクヨミさんがいるのさ。
それで、今回のタイで初めて祝詞を完全にあげたの。
そしたら小さなワラシさんが左の足元に来てね。
ハナちゃんかなぁ、、とは、思ったんだけど、
それでさ、コニャにスペインだなぁ、、って、今、
朝食食べながら話してたんだよ。
驚くね。
次はスペインで、ガウデイを見に行かないとな、、、ってさ。
帰ったら良いツアー探しといてくれと。
今このメールを開けて心底驚いた。
ハナちゃんいるよ。
小さいけどね。
ガウディ、ガウディ、ってさ。言うんだよ」
実は、僕の自宅の書棚には、
昔からガウディ建築の本が数冊置いてあるのです。
マニアックなものもありますが......そんな本を?
ツカヘイさん達も以前から見ていた?とでも言うのでしょうか......
その後、ねーさんからはカノ有名な!?
ゼウスさんから降りたというこんな言葉も届きました。
================================
ゼウスだ。
リーインカーネーションで、生まれ変わっている。
連携が出来ている。
シミがいっぱいついている土地のことだよ。
プーケットは、シミがついている土地なのだ。
理解は、まだ無理だと思うが、、、
オーストラリアのウルルから、また繋がったよ。
カナリアの神がいるから、カナリア諸島とも繋がった。
================================
ハナちゃんを運んできてくれた鳥の神様は、場所柄、
最初はガルーダさんかな?と思っていたのですが、どうも違うようで。
それは、みゆきちゃんの見ていたイメージ通り
「カナリアの神様」のようでした。
やはり世界には様々な神様がいるようでして......
こんなポンチキなお話は、混沌さを増しながら5話へと続いていきます。


このブログを見てくれている方々であれば、
既に、もう、お分かりになっているかと思いますが。
今回のこのシリーズ話が
「TRANSIT」
という全4話の過去記事や、
それ以降の記事へと続いていくことになるわけなのです。
「ほろり。」
というシリーズ記事との間を繋ぐ、
ジョイントパーツの物語とでも言えるのでしょうか。(^^)ね。
彼らよりさらに小さな、その彼女を、
ニコニコとしながら見つめています。
続きます。



翌朝。
いつも旅で一番楽しみにしている
ホテルの朝食をとっていた僕とコニャ(奥さん)は、
こんな会話をしていました。
「昨夜はヤバかったな」
「ヤバかったね」
「うん」
「ハナちゃん戻ってきたなぁ......
1年以上たってるよなぁ......
座敷わらしのシステムがよーわからん。
生まれ変わるもんなのか?元々、見えない様な存在なのに、、、
つーか、奥さんとか母親が子供で戻ってくるって、、、なんやねん。
アホか。ついていけん」
「おもしろいねー(^ν^)ニコニコ」
「あのさ、でさ、
朝から次の場所のイメージが湧いてくるんだよ......
なんだか、やたらと」
「???なになに?またツカヘイさん?」
「いや、よくわからん。
けど、とにかくスペインかな。そんな感じ。
ガウディって聞こえるんだよ。やたら。
ま、ガウディなら俺も見たいしな。
帰ったらツアーとか色々調べといて。お得なやつ」
「スペイン!?いきたーーーい!
しらべるー!(^^)ニコニコ」
「だから、まだなんの話かわんねーっつーの!
調べるだけでいいから。
まだ。のーてんきやな!おまいわ」
そんな朝食中。
今度はねーさんから、また、突然、
みゆきちゃん並に驚くラインが入りました......
「ハナちゃんは、去年の初めに、
スペインのバルセロナで生まれていたらしい。
ヤスケとキミの積み木は、ガウディからきていたみたいだよ」
そのラインを見た瞬間、僕は驚きのあまり食事をする動きが止まり。
しばし絶句。
その後、ねーさんにはこんなラインを返しました。
「昨夜の2時半から3時ぐらいまでの間、
神様に起こされて、深夜のプールサイドに行ってね。
空を見たらたくさんの神様と、大きな鳥の神様と、
ツクヨミさんがいるのさ。
それで、今回のタイで初めて祝詞を完全にあげたの。
そしたら小さなワラシさんが左の足元に来てね。
ハナちゃんかなぁ、、とは、思ったんだけど、
それでさ、コニャにスペインだなぁ、、って、今、
朝食食べながら話してたんだよ。
驚くね。
次はスペインで、ガウデイを見に行かないとな、、、ってさ。
帰ったら良いツアー探しといてくれと。
今このメールを開けて心底驚いた。
ハナちゃんいるよ。
小さいけどね。
ガウディ、ガウディ、ってさ。言うんだよ」
実は、僕の自宅の書棚には、
昔からガウディ建築の本が数冊置いてあるのです。
マニアックなものもありますが......そんな本を?
ツカヘイさん達も以前から見ていた?とでも言うのでしょうか......
その後、ねーさんからはカノ有名な!?
ゼウスさんから降りたというこんな言葉も届きました。
================================
ゼウスだ。
リーインカーネーションで、生まれ変わっている。
連携が出来ている。
シミがいっぱいついている土地のことだよ。
プーケットは、シミがついている土地なのだ。
理解は、まだ無理だと思うが、、、
オーストラリアのウルルから、また繋がったよ。
カナリアの神がいるから、カナリア諸島とも繋がった。
================================
ハナちゃんを運んできてくれた鳥の神様は、場所柄、
最初はガルーダさんかな?と思っていたのですが、どうも違うようで。
それは、みゆきちゃんの見ていたイメージ通り
「カナリアの神様」のようでした。
やはり世界には様々な神様がいるようでして......
こんなポンチキなお話は、混沌さを増しながら5話へと続いていきます。


このブログを見てくれている方々であれば、
既に、もう、お分かりになっているかと思いますが。
今回のこのシリーズ話が
「TRANSIT」
という全4話の過去記事や、
それ以降の記事へと続いていくことになるわけなのです。
「ほろり。」
というシリーズ記事との間を繋ぐ、
ジョイントパーツの物語とでも言えるのでしょうか。(^^)ね。