そして、僕らはこの後、今まで見たことのない
「剣の空」なるものを目の当たりにすることになるのです......
次回「10」に続きます(^^)

安土城で買った信長さんの鍔。
それと、お酒とミカンとお花。
それらを全て揃え、劔神社の奥宮とも言えそうな
「猿田彦神社」の前で
アマテラス祝詞を捧げた僕とTさん。
神々と約束していた全ての所作を追えると、
辺りには風が渦を巻き、
風が止んでも紙垂(しで)や鈴の綱が不可思議な動きを続けていて。
少し曇っていた空からは眩いばかりの光が
大きな柱の様な形で差し込んできました......というより、
降りてきた......という表現の方が正しいでしょうか。
「やったね。Tさん。サイン来たよ(^ν^)」
「た、倒れそうっすけど。。なんか、軽くなった!(@_@)」
「だよね。この土地全体がそうなってるでしょ?光も増してる。わかる?」
「や、ヤベェっす......眩しい......」
そうして、僕らは本殿前の広場に戻り、
上空から降り注ぐエモ言われぬ力の方を改めて見上げてみました。
すると......

「そ、空が......斬れてる......」

天を見上げると、
神社の上空一面にだけ集まった異様な叢雲(むらくも)に
何か鋭い刃物で切ったかの様な跡が......
一条の、真っ直ぐで細い線が......入っていました。
その切り口の鋭さと綺麗さは割れた、切れた、では無く
「斬った!」
のだと、間違いなくそんな感じ。
天叢雲の剣(あめのむらくものつるぎ)とは......時に、こういうこと!?
劔神社......とは、
忍熊王やスサノオさんや劔を祀っている神社とは......
信長さんが大切にしていた神社とは......
熱田神宮も、とは......
そゆこと!?
僕はこの様子を写真に撮って、
その場からみゆきちゃんやプリリンねーさん達にもラインで送りました。
「天に集まった叢雲をスパッ!
と真っ直ぐに斬っちゃった。。スゲー......」
Tさんはこの後、妙にハイテンションになり、
社務所にいた宮司さんと何やら楽しそうに話し出していました。
「uzmetさーーーーん!
これ!宮司さんにもらったよー。
uzmetさんのもー。
お祭りのときにしか配らない神社のパンフレットだって!
うれしい!」
僕等はそのパンフレットを有り難く受取って。
宮司さんからは神社の歴史などを丁寧に、
とても詳しく聞かせてもらったりもして。
そんな諸々のお礼もお伝えして。
そうして僕等は神社を後にしました。
今一度、福井市内へお仕事に戻るわけです。
めでたし、めでたし!な感じで(^^)
が!
ここで!
緊張感が解けたせいか、
パワーアタリに耐えていたTさんがとうとうグロッキー状態に。
神社の駐車場で僕の運転するレンタカーの助手席に座った途端、
そのまま動かなくなってしまいました。
「uzmetさん......
ちょっと、休んでいいですか......
こんなの初めてっす。
スゲー力っす......」
「大丈夫?だから言ったべ?ハンパないハズだよって。
Tさんはカンがあるからなぁ。。
ま、夜の食事会までまだ少し時間あるから、
ホテルに入って少し休もうか?」
「すいません。。ほんと。
こんなの初めてっす。動けないっす。
ホテルで少し休ませてください......」
「でもスゲーもの見れたね(^ν^)」
「ハンパないっす......(*´ω`*)グデッ......」
と、こんな感じでTさんと僕は福井市内のホテルにチェックイン。
Tさんは「夜のお仕事」までプツン......
と行方不明になってしまいました。( ̄+ー ̄)ニヤリ
そして、僕の方はと言うと、Tさんとホテルのロビーで別れた後、
お部屋に入り、テレビをつけると、
ちょっと「流すことが出来ない」ニュースが。
僕は呆然として、しばらくそのニュースを見ていたのですが......
備忘録的に残しておいたスマホ画面のニュースを載せると......

劔神社で天に集まった叢雲が斬れた、マサニその日。
その時の出来事。
「過去最大クラス?Xクラス!?太陽フレア?......
ま、偶然、と、言うことで......」
こんな最中に、また、アイヌの神様(ウミの神=産みの神)から
プリリンねーさんの方に言葉が降りました。
================================
ウミの神だ。
今から、600年前に沢山の人が、移動して来た。
北海道の始まりだな。アイヌの戦いでもあった。
白龍は、◯◯◯◯◯の神の使いだったから邪魔だったのだ。
今は、もう和解しているが、神達も混沌としていたのだよ。
神達の混沌が、人に写っていたのが、戦国時代なのだな。
魂は、写しだからな。
だから、織田信長にはスサノオノミコトが憑いていたし、
豊臣秀吉にも憑いていた。
徳川家康に憑いていたのは、アナの神だよ。ハデスだ。
徳川家康は、戦国時代の塞ぎのためにいたのだ。
================================
◯◯◯◯の神からも......
================================
日本の戦国時代は、神達の戦国時代でもあったのだ。
仏教の名のもとに、寺は力を持ちすぎたからな。
だから、織田信長は焼き付くしたのだよ。
庶民は、それで楽になったのだぞ。知られていないことだがな。
つまり、人は権力を持つと、
大事なものがわからなくなってしまうのだな。
しーーーーんーーーーの和解は難しいが......
(ココで強い邪魔が......入ります......以降、解読不能)
================================
翌日。
二日目の仕事もシッカリ!と終えた僕とTさんは、
福井から東京に戻りました。
家に帰った僕はみゆきちゃんや
プリリンねーさん達から届く様々な言葉をまとめつつ、
今回の一連の出来事を少し整理して、
自身の理解を深めようとしていました。
きっと、信長さんや秀吉さんは
この列島の原住民族の御魂(ミタマ)の流れを汲む偉人。
その原住民族の御魂の流れは縄文の民へと遡れて、
その民達の大王であるスサノオさんの御魂の系譜にも
入っているのではないかと。
スサノオさんの御魂(ミタマ)の系譜は記紀神話にも書かれているように、
並ぶモノの無い様な強大な「神力」を持っていて。
故に、後の為政者達にとっては「ナニカト」邪魔なチカラでも有り、
封じられたり、虐げられたり、隠されたり。
正確な「神通信」には妨害を入れたり......
しかし、そんな力は時代のポイントポイントで、
押し込められていたマグマが地表に大きく噴出するかのように世に現れても来て。
多くの場合、この国を糺す(ただす)ために
使われて来たりしている様にも思えます。
そこに、正誤、善悪の議論は不毛......とも思われますが......
そんなスサノオさんの御魂の系譜は、明治天皇しかり、
豊臣秀吉しかり、
織田信長しかり。
更に辿れば、坂上田村麻呂もそうかもしれません。
饒速日尊(にぎはやひのみこと)も、きっとそうです。
どなたも全て、この国を一つにしなければいけない時。
変えなければいけない時。
そうしなければ全てが立ち行かなくなっている時......でしょうか。
そんな畏れ多きスサノオさんの御霊の系譜。チカラ。
忍熊の神=忍熊王=忍熊皇子にしても、
もしかしたら神話に書かれている様な謀反者と言うことでなく。
スサノオさんと同様に
史実を捻じ曲げられて伝えられているのかもしれなくて。
むしろ、正当なる王位継承者は神功皇后派ではなく、
忍熊王という見方も不可能ではなく。
もし、そんな仮定をすれば、
むしろ神功皇后の方が王位簒奪者であり、
自己正当化のために書き換えられた諸事が後世に伝られているのかも!?
しれず。またソレは皇后自身が行ったというわけでもなく。
その側近達がそうしたのかも?しれず。
「大化の改新」の様な出来事は、
それ以前の弥生や縄文の昔にも一度や二度でなく、
この国の歴史の中で幾度も繰り返されて来た様な話なのかもしれません。
忍熊の神とは、
祀られている劔神社の地を発展させた王であり、
現在の福井県、越前の地の基盤を造った王である可能性も。
そうなると忍熊王は、現在、同地を開拓、発展させた王とされ。
「現天皇家の直接的な始祖はこの天皇では無いか!?」
とも言われている「継体天皇」とも何か深い関わりがあるのかもしれません。
継体天皇は、神話には「応神天皇5世の子」とだけ記され、
その出自や血脈が曖昧に消えている謎の天皇となってもいますが、
忍熊王はその祖先!?なのかもしれない......
なんていう、そんな妄想も湧いて来たりします。
そんな妄想!?の先においては、
現天皇はスサノオさんの血脈とも言えるのでは......なんて。
禁断の!?物騒な!?コトまで言えてしまう可能性すらも出て来ます。
なんにせよ、
この「アイヌと鍔」の物語の裏には、スタートした時から
「大王スサノオ=素戔嗚=須佐男さんがいた!」
ということだけは間違いのないことで。
そしてそんな物語はいよいよ最終章の富士山へ!と向かうこととなります。
当初、摩周湖(ましゅうこ)に行った頃には、まさか、
この物語が富士山とリンクしてくるとは思ってもいなかったのですが、
その辺りの関連性に関しても、
富士山に向かっていた日の朝に自然と理解する事が出来たのです。
その日は2017年9月11日と12日。
今度はTさんとはまた別の、
登山好きの某スタッフさんにスケジュールを勝手に押さえられ、
休暇迄取らされ、家に迎えに来られ、
気がついたら山に登らされていた!......という日。
時期的には富士山は完全に閉められ、しかも当日の天気は大荒れ。
山中には山小屋関係者の人達すらもマッタクいなくなっていた......
なんていう日。
次回から始まる「鍔とアイヌ」の最終章は、
その辺りの話から始めたく思います。
回数はなんだかんだで「11」に。
もう少しでエンディング。
どか、よしなに(^^)
☆シリーズ過去記事☆
「鍔とアイヌ」
「鍔とアイヌ 2」
「鍔とアイヌ 3」
「鍔とアイヌ 4」
「鍔とアイヌ 5」
「鍔とアイヌ 6」
「鍔とアイヌ 7」
「鍔とアイヌ 8」
「鍔とアイヌ 9」
「剣の空」なるものを目の当たりにすることになるのです......
次回「10」に続きます(^^)

安土城で買った信長さんの鍔。
それと、お酒とミカンとお花。
それらを全て揃え、劔神社の奥宮とも言えそうな
「猿田彦神社」の前で
アマテラス祝詞を捧げた僕とTさん。
神々と約束していた全ての所作を追えると、
辺りには風が渦を巻き、
風が止んでも紙垂(しで)や鈴の綱が不可思議な動きを続けていて。
少し曇っていた空からは眩いばかりの光が
大きな柱の様な形で差し込んできました......というより、
降りてきた......という表現の方が正しいでしょうか。
「やったね。Tさん。サイン来たよ(^ν^)」
「た、倒れそうっすけど。。なんか、軽くなった!(@_@)」
「だよね。この土地全体がそうなってるでしょ?光も増してる。わかる?」
「や、ヤベェっす......眩しい......」
そうして、僕らは本殿前の広場に戻り、
上空から降り注ぐエモ言われぬ力の方を改めて見上げてみました。
すると......

「そ、空が......斬れてる......」

天を見上げると、
神社の上空一面にだけ集まった異様な叢雲(むらくも)に
何か鋭い刃物で切ったかの様な跡が......
一条の、真っ直ぐで細い線が......入っていました。
その切り口の鋭さと綺麗さは割れた、切れた、では無く
「斬った!」
のだと、間違いなくそんな感じ。
天叢雲の剣(あめのむらくものつるぎ)とは......時に、こういうこと!?
劔神社......とは、
忍熊王やスサノオさんや劔を祀っている神社とは......
信長さんが大切にしていた神社とは......
熱田神宮も、とは......
そゆこと!?
僕はこの様子を写真に撮って、
その場からみゆきちゃんやプリリンねーさん達にもラインで送りました。
「天に集まった叢雲をスパッ!
と真っ直ぐに斬っちゃった。。スゲー......」
Tさんはこの後、妙にハイテンションになり、
社務所にいた宮司さんと何やら楽しそうに話し出していました。
「uzmetさーーーーん!
これ!宮司さんにもらったよー。
uzmetさんのもー。
お祭りのときにしか配らない神社のパンフレットだって!
うれしい!」
僕等はそのパンフレットを有り難く受取って。
宮司さんからは神社の歴史などを丁寧に、
とても詳しく聞かせてもらったりもして。
そんな諸々のお礼もお伝えして。
そうして僕等は神社を後にしました。
今一度、福井市内へお仕事に戻るわけです。
めでたし、めでたし!な感じで(^^)
が!
ここで!
緊張感が解けたせいか、
パワーアタリに耐えていたTさんがとうとうグロッキー状態に。
神社の駐車場で僕の運転するレンタカーの助手席に座った途端、
そのまま動かなくなってしまいました。
「uzmetさん......
ちょっと、休んでいいですか......
こんなの初めてっす。
スゲー力っす......」
「大丈夫?だから言ったべ?ハンパないハズだよって。
Tさんはカンがあるからなぁ。。
ま、夜の食事会までまだ少し時間あるから、
ホテルに入って少し休もうか?」
「すいません。。ほんと。
こんなの初めてっす。動けないっす。
ホテルで少し休ませてください......」
「でもスゲーもの見れたね(^ν^)」
「ハンパないっす......(*´ω`*)グデッ......」
と、こんな感じでTさんと僕は福井市内のホテルにチェックイン。
Tさんは「夜のお仕事」までプツン......
と行方不明になってしまいました。( ̄+ー ̄)ニヤリ
そして、僕の方はと言うと、Tさんとホテルのロビーで別れた後、
お部屋に入り、テレビをつけると、
ちょっと「流すことが出来ない」ニュースが。
僕は呆然として、しばらくそのニュースを見ていたのですが......
備忘録的に残しておいたスマホ画面のニュースを載せると......

劔神社で天に集まった叢雲が斬れた、マサニその日。
その時の出来事。
「過去最大クラス?Xクラス!?太陽フレア?......
ま、偶然、と、言うことで......」
こんな最中に、また、アイヌの神様(ウミの神=産みの神)から
プリリンねーさんの方に言葉が降りました。
================================
ウミの神だ。
今から、600年前に沢山の人が、移動して来た。
北海道の始まりだな。アイヌの戦いでもあった。
白龍は、◯◯◯◯◯の神の使いだったから邪魔だったのだ。
今は、もう和解しているが、神達も混沌としていたのだよ。
神達の混沌が、人に写っていたのが、戦国時代なのだな。
魂は、写しだからな。
だから、織田信長にはスサノオノミコトが憑いていたし、
豊臣秀吉にも憑いていた。
徳川家康に憑いていたのは、アナの神だよ。ハデスだ。
徳川家康は、戦国時代の塞ぎのためにいたのだ。
================================
◯◯◯◯の神からも......
================================
日本の戦国時代は、神達の戦国時代でもあったのだ。
仏教の名のもとに、寺は力を持ちすぎたからな。
だから、織田信長は焼き付くしたのだよ。
庶民は、それで楽になったのだぞ。知られていないことだがな。
つまり、人は権力を持つと、
大事なものがわからなくなってしまうのだな。
しーーーーんーーーーの和解は難しいが......
(ココで強い邪魔が......入ります......以降、解読不能)
================================
翌日。
二日目の仕事もシッカリ!と終えた僕とTさんは、
福井から東京に戻りました。
家に帰った僕はみゆきちゃんや
プリリンねーさん達から届く様々な言葉をまとめつつ、
今回の一連の出来事を少し整理して、
自身の理解を深めようとしていました。
きっと、信長さんや秀吉さんは
この列島の原住民族の御魂(ミタマ)の流れを汲む偉人。
その原住民族の御魂の流れは縄文の民へと遡れて、
その民達の大王であるスサノオさんの御魂の系譜にも
入っているのではないかと。
スサノオさんの御魂(ミタマ)の系譜は記紀神話にも書かれているように、
並ぶモノの無い様な強大な「神力」を持っていて。
故に、後の為政者達にとっては「ナニカト」邪魔なチカラでも有り、
封じられたり、虐げられたり、隠されたり。
正確な「神通信」には妨害を入れたり......
しかし、そんな力は時代のポイントポイントで、
押し込められていたマグマが地表に大きく噴出するかのように世に現れても来て。
多くの場合、この国を糺す(ただす)ために
使われて来たりしている様にも思えます。
そこに、正誤、善悪の議論は不毛......とも思われますが......
そんなスサノオさんの御魂の系譜は、明治天皇しかり、
豊臣秀吉しかり、
織田信長しかり。
更に辿れば、坂上田村麻呂もそうかもしれません。
饒速日尊(にぎはやひのみこと)も、きっとそうです。
どなたも全て、この国を一つにしなければいけない時。
変えなければいけない時。
そうしなければ全てが立ち行かなくなっている時......でしょうか。
そんな畏れ多きスサノオさんの御霊の系譜。チカラ。
忍熊の神=忍熊王=忍熊皇子にしても、
もしかしたら神話に書かれている様な謀反者と言うことでなく。
スサノオさんと同様に
史実を捻じ曲げられて伝えられているのかもしれなくて。
むしろ、正当なる王位継承者は神功皇后派ではなく、
忍熊王という見方も不可能ではなく。
もし、そんな仮定をすれば、
むしろ神功皇后の方が王位簒奪者であり、
自己正当化のために書き換えられた諸事が後世に伝られているのかも!?
しれず。またソレは皇后自身が行ったというわけでもなく。
その側近達がそうしたのかも?しれず。
「大化の改新」の様な出来事は、
それ以前の弥生や縄文の昔にも一度や二度でなく、
この国の歴史の中で幾度も繰り返されて来た様な話なのかもしれません。
忍熊の神とは、
祀られている劔神社の地を発展させた王であり、
現在の福井県、越前の地の基盤を造った王である可能性も。
そうなると忍熊王は、現在、同地を開拓、発展させた王とされ。
「現天皇家の直接的な始祖はこの天皇では無いか!?」
とも言われている「継体天皇」とも何か深い関わりがあるのかもしれません。
継体天皇は、神話には「応神天皇5世の子」とだけ記され、
その出自や血脈が曖昧に消えている謎の天皇となってもいますが、
忍熊王はその祖先!?なのかもしれない......
なんていう、そんな妄想も湧いて来たりします。
そんな妄想!?の先においては、
現天皇はスサノオさんの血脈とも言えるのでは......なんて。
禁断の!?物騒な!?コトまで言えてしまう可能性すらも出て来ます。
なんにせよ、
この「アイヌと鍔」の物語の裏には、スタートした時から
「大王スサノオ=素戔嗚=須佐男さんがいた!」
ということだけは間違いのないことで。
そしてそんな物語はいよいよ最終章の富士山へ!と向かうこととなります。
当初、摩周湖(ましゅうこ)に行った頃には、まさか、
この物語が富士山とリンクしてくるとは思ってもいなかったのですが、
その辺りの関連性に関しても、
富士山に向かっていた日の朝に自然と理解する事が出来たのです。
その日は2017年9月11日と12日。
今度はTさんとはまた別の、
登山好きの某スタッフさんにスケジュールを勝手に押さえられ、
休暇迄取らされ、家に迎えに来られ、
気がついたら山に登らされていた!......という日。
時期的には富士山は完全に閉められ、しかも当日の天気は大荒れ。
山中には山小屋関係者の人達すらもマッタクいなくなっていた......
なんていう日。
次回から始まる「鍔とアイヌ」の最終章は、
その辺りの話から始めたく思います。
回数はなんだかんだで「11」に。
もう少しでエンディング。
どか、よしなに(^^)
☆シリーズ過去記事☆
「鍔とアイヌ」
「鍔とアイヌ 2」
「鍔とアイヌ 3」
「鍔とアイヌ 4」
「鍔とアイヌ 5」
「鍔とアイヌ 6」
「鍔とアイヌ 7」
「鍔とアイヌ 8」
「鍔とアイヌ 9」