足元の交換

スピーカーの足元をステンレス製のボルトから、純正のスパイクとスパイク受けに戻しました。ボルト脚の方が安定性もよく、片方だけ戻して聴き比べても、ボルト脚のほうが音量が大きく聴こえるので、決して悪くはないのですが、ボルト脚の難点は水平にしか置けないこと。座った高さでの耳の高さと比べるとわずかにツイーターのセンターの方が少し高い。
ということで、スピーカーの後ろを少し持ち上げ、スピーカー正面にアクリルミラーにレーザーを照射して、跳ね返りが耳の高さに合うように調整。

あたり前のことながら、高域の鮮度がグッと上がった感じでよし。
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