一週間ほど前のこと、家族がいない休日に、嫁さんの電動自転車に乗って一人自転車散歩。当てもなく環八を走っていたら、以前から少し気になっていた北欧家具の店があり、ふらりと立ち寄ると、なんだかセールをしていました。
普段は買い物をほとんどしない生活をしていますが、セールとかにめっぽう弱いおばさん気質。さすがに嫁に相談なく家具を買うわけにはいけませんが、目に留まったのが食器の一群。このところ少し器に興味が沸いている最中なので、アドレナリンが分泌される…。そんなこんなで結局、一万数千円分の食器を購入してしまいました。そんな中のひとつ、デンマークのLYNGBYのグラス。独りのみが中心なので一個だけ買っておけばいいようなものですが、ついつい半額というのにつられて二個購入。日本の江戸期の徳利との相性もなかなかいいですね。
なんて、のんきな日記を書いていたら、久しぶりに大きな余震。
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徳利とのバランスが絶妙ですね(^^)。
白磁や藍の色は微妙に違いますし、柄のタッチも全く異なるのですが、時間や距離を越えてこうして響きあうというのはなんとも面白いですね。
ところで、サイト拝見させていただきましたが、いいデザインのモノに囲まれた暮らしぶり素敵ですね。