引越しからもうすぐ二ヶ月。ようやく家が片付いてきました。とはいえ借家いつかはまた引越しですね。いつかはついの住みか、そしてオーディオルームが欲しいもんだなぁ。しかも、できることなら、自分で建てたいなぁ。通勤途中の散歩道、駒場の東大の生産技術研究所のくうかん実験棟なんてのが目に留まりました。短い木でも積み重ねていけば大きな空間を作ることが可能らしい。いいね～。建築集の写真ではクレーン車を使っての作業のようですが、何とか一人で、せめて嫁さんの手伝いで建てれる家はできないものかな。
ちなみに、中も開放されているので、あがって手をパンパンと反響を確かめて来ました。構造がしっかりしていて、それでいて硬すぎない。音の具合はよさそうです。
これもログハウス…とは言わないだろうなぁ。
音・響きの具合は良くても、完全開放型でよほどの田舎に建てないとオーディオ部屋にはならないだろうなぁ。
開口部分は羽目殺しのアクリル窓になってますので、そこそこの遮音性能は期待できます。
ガラスブロックや二重にすればOKじゃないでしょうか。壁厚は150mmそこそこですが無垢材ですから、重量もあり大丈夫そうですよ。
現状は出入り口がだめなんで、二重扉などにすれば大丈夫ではないでしょうか。
もっとも、開放にして、周囲を気にしない環境に建てるというのもいいですね。庭を遮音するとかｗ
出きれば窓は開放して、自然と同化してしまいそうな感じで、ちゃんと境があるみたいな。
ほんとうに庭を遮音出来ないものかなぁ？
庭の防音って意外と面白いかも知れませんね。
高速道路脇の吸音素材や土塁や石垣で囲われた庭なんて良いですね。ぶどう棚で空を囲い、ワインを作りながらオーディオを楽しむなんて生活が夢なんですが…。そういえば夏に買ったドリームジャンボ宝くじ、どこにしまったかなあ…当たってそうな気がしてきました。