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毎月第四土曜日は吉祥寺メグにてジャズ・オーディオ愛好会。昨年の6月(初回は参加できなかったので、最近更新休止中のコウジロさんのサイトから無断リンク)から始まったこのイベントも12回目。
これまで私が参加したのは
2回目。
3回目。
4回目。
5回目。
6回目。7,8回目は出席できず、
9回目。
10回目。
11回目。
12回のうち欠席わずか3回という結構な常連ぶりです。
今回は代理店やメーカー持ち込みはなく、会員の持ち込みイベント。
会員最年少のジムヘンソンさんによる中級CDプレイヤー使いこなし企画。主要な機材は中塚会長の持込で
●スピーカー stirling broadcast LS3/5a V2(イギリス製)+専用スタンド AD-35a (BBCモニターの系)
●インテグレーテッドアンプ jadis50s(フランス製)
●CDプレーヤー ayon audio CD-07(オーストリア製)
というラインナップを基本にして、CDプレイヤーを定価ベースで半額ほどのCEC TL-53Z(ベルトドライブ)に交換して、DAC:PCM63P-K4パラ(自作)や
クロック:水晶クロック(audio&design)クロックレシーバー:インフラノイズ CRV-777を加えて聴き比べようという企画です。
しかし、レファレンスディスクを決める段でちょっと問題発生。
ディスクによって、音量を上げて行くとビリツキが発生。プリメインアンプの真空管の劣化が原因か?ということで、メグのいつものシステムのCD系統に繋いで比較ということに方針変更。
ayonとCECの対決では、多くの人がayonより、CECを支持。CECの方が腰が落ち着いて押し出しの強い感じ。ayonの方が微細な表現がという意見もありましたが、素直というより独特の色香を加えるタイプのプレイヤーのようです。
CECにDACを加えたところ、ちょっと音数が増えてオーディオ的向上感を感じるような、ちょっとバランスを崩したような…ここはちょっと微妙な印象。
通常のままだとクロックは足せないので、クロックレシーバーを加えて、水晶クロックを加えると微細なニュアンスが増えて空気感が増した感じ。
ここで、メグのいつものシステムであるワディアとガチンコ勝負。
お客さんの印象は半分に割れて、ややワディアが有利。
私も音のまとまりをとってワディアのほうに挙手。
価格差を考えるとかなり微妙な結果です。中堅の国産CDの健闘を印象付ける結果でした。
生憎の天候で、このところちょう弩旧システムの派手な持ち込みが続きましたので、参加者が少ないかと心配してましたが、終わってみたら結構な盛況ぶり。趣味の獄道のvinvanさんも参加されていたので、そちらでも会の模様がアップされるでしょう。
会長、副会長、そしてジムヘンソンさんおつかれさまでした。
参加者の持ち込みディスクで印象的だったのは次の二枚。
特に下側の前泊さん持込のパーカッションとドラムのデュオは万人受けは決してしませんが、これは買いです。
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毎月第四土曜日は吉祥寺メグにてジャズ・オーディオ愛好会。昨年の6月(初回は参加できなかったので、最近更新休止中のコウジロさんのサイトから無断リンク)から始まったこのイベントも12回目。
これまで私が参加したのは
2回目。
3回目。
4回目。
5回目。
6回目。7,8回目は出席できず、
9回目。
10回目。
11回目。
12回のうち欠席わずか3回という結構な常連ぶりです。
今回は代理店やメーカー持ち込みはなく、会員の持ち込みイベント。
会員最年少のジムヘンソンさんによる中級CDプレイヤー使いこなし企画。主要な機材は中塚会長の持込で
●スピーカー stirling broadcast LS3/5a V2(イギリス製)+専用スタンド AD-35a (BBCモニターの系)
●インテグレーテッドアンプ jadis50s(フランス製)
●CDプレーヤー ayon audio CD-07(オーストリア製)
というラインナップを基本にして、CDプレイヤーを定価ベースで半額ほどのCEC TL-53Z(ベルトドライブ)に交換して、DAC:PCM63P-K4パラ(自作)や
クロック:水晶クロック(audio&design)クロックレシーバー:インフラノイズ CRV-777を加えて聴き比べようという企画です。
しかし、レファレンスディスクを決める段でちょっと問題発生。
ディスクによって、音量を上げて行くとビリツキが発生。プリメインアンプの真空管の劣化が原因か?ということで、メグのいつものシステムのCD系統に繋いで比較ということに方針変更。
ayonとCECの対決では、多くの人がayonより、CECを支持。CECの方が腰が落ち着いて押し出しの強い感じ。ayonの方が微細な表現がという意見もありましたが、素直というより独特の色香を加えるタイプのプレイヤーのようです。
CECにDACを加えたところ、ちょっと音数が増えてオーディオ的向上感を感じるような、ちょっとバランスを崩したような…ここはちょっと微妙な印象。
通常のままだとクロックは足せないので、クロックレシーバーを加えて、水晶クロックを加えると微細なニュアンスが増えて空気感が増した感じ。
ここで、メグのいつものシステムであるワディアとガチンコ勝負。
お客さんの印象は半分に割れて、ややワディアが有利。
私も音のまとまりをとってワディアのほうに挙手。
価格差を考えるとかなり微妙な結果です。中堅の国産CDの健闘を印象付ける結果でした。
生憎の天候で、このところちょう弩旧システムの派手な持ち込みが続きましたので、参加者が少ないかと心配してましたが、終わってみたら結構な盛況ぶり。趣味の獄道のvinvanさんも参加されていたので、そちらでも会の模様がアップされるでしょう。
会長、副会長、そしてジムヘンソンさんおつかれさまでした。
参加者の持ち込みディスクで印象的だったのは次の二枚。
特に下側の前泊さん持込のパーカッションとドラムのデュオは万人受けは決してしませんが、これは買いです。
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