昨日の晩のこと。忘れ物の多い娘が突然。
「あ~大変だ、忘れてた~」と大声で。
はいはい、また何を忘れてたのかとときいたら、サンタに手紙を出すのを忘れていたとのこと。
「パパ、大変だよ、一緒に出すのに付いてきて~」とせがまれて、
一緒に出しに行ってもいいけどと思って手紙を見たら、
宛先は「サンタさんへ」とだけ書かれていて、
その下に差出人は娘の名前の書かれた手紙。
これをポストに投下しても、どこかで処分されるだけだ。
困ったし、処分されるのもしのびない。
嫁さんが機転を利かせて、クリスマスツリーの下においておいたら
サンタさん読んでくれるよと。
なかなか気の利いた返答だ。
しかし、娘は、それじゃぁサンタさん、一遍来てからまた取りに帰らないといけないよ。と
どうやら欲しいものを書いているらしい。
うんうん、サンタさんはちゃんとほしい物は判っているから大丈夫だよ。とさとして、サンタさんには書かれた内容がすでに判っている手紙は小さなクリスマスツリーの下に置かれることになった。
さてさて、娘の中では、来年も無事サンタさんは実在し続けることができるだろうか。
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お嬢さんの笑顔が手に取るようです。
利口で理知的なお嬢さんのようですね。
幸せになれるといいねぇ。
こうした幸せな一家団欒が何より尊いです。
幸せ3人分ボタンを押しました。
手紙の中身を見てみると、やはりサンタさんに当てて自分のほしいものを書いてました。
でも、ちゃんとサンタさんにもプレゼントがありますと書いていて、この前からせっせとアイロンビーズでサンタさんへと作っていたものを添えてありました。
でも来年当たりはサンタの正体がばれそうです。