オークションで入手したRCAの7308、NOSということで、アンプに使用する前に、エージングをしておきましょう。この解ころ登板頻度のたかいSDサウンドのTC-2のチューブチェッカーの登場。まずは、動作モードをエージングに切り替えて、ヒーター余熱で、6時間。次に動作モードを測定に切り替えて、更に6時間。最後にもう一個のスイッチを入れて6時間。最後のスイッチを入れる時には、プレート電流がが動作時の三分の一ぐらいになるように、バイアス電圧を調整。測定時はバイアス、プレート電流がそれぞれ、-7.8V,6.5~7.1mAだったので、プレート電流2mAを少し超えるぐらいになるように、バイアス電圧を-8.98Vに設定。
これを2本分やると、最低36時間。さらに6時間毎にスイッチ切り替えが必要。
休日二日ないとなかなかできない作業です。
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