三年ほど前から万年筆を愛用するようになった。写真一番下のペリカンおそらく型番がM500が相棒です。
色々不便なこともあるけど、その書き心地になれるとなかなか他の筆記具には移れない。ただ困ったことに長い会議などで途中でインクが切れると…。インク壺持ち込んで補給してもいいんですが流石に…。ということで、二本目を物色してました。同じペリカンで揃えるという手もあったんですが、折角なので違うものも比べてみたいと、すこしマニア心が芽生えてしまい、次に手に入れたのが、真ん中のDELTAとMOMODESIGNのコラボモデル。イタリア製の筆記具へのあこがれも有り、DELTAを探していましたが、なかなかお高いので、割安のMOMODESIGNコラボ、しかも白…。デザイン的にはちょっと頑張りすぎてイケてない感じですがね。
と二本仕入れて当初の目的は達成できたはずなんですが、GW中にアウトレットモールで、FABER-CASTELLが格安であったのでツイ…。まあ、安い理由は軸のデザインがイケてないことでしょう。一応クロコ柄を目指したようですが、不思議な迷路にしか見えない柄です。高級すぎて重いのが難点。書くときには苦になるようなことはないのですが、上着のポケットに挿すと、ポケットが重さに負けてたれてしまいます。なるべく縫い目近くの端に刺さないといけません。まあ、なんだかんだで結局ペリカンが良く出来てるということを再認識。普遍的なデザインがやっぱりいいですね。
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万年筆もモノとしての魅力では、オーディオに近いところがあるように感じています。
字の練習いいですね。
ちょっと私も地道に練習してみようかなぁ。
まさにおっしゃるとおり、紙にインクが吸い込む感じが、他の滑らしたり、なぞったりしている筆記具と違いますね。上手く見えるかはさておき、味わいのある字に見えることは確かです。
何より、書いて、楽しいのがいいですね。
万年筆もオーディオも価格は様々ですよね。
そこそこのクラスを如何に安く買うかに苦心しています。今回の追加二本は…。もうちょっと上のクラスを安く探したいものです。
最初は字を書く練習に…という理由で購入したのですが、モノとしての魅力も高いものがあると思います。
東京に行く機会があれば新宿や銀座のお店を見て回ってたりします。
今でも暇があれば字を書いていますが、当初に比べるとずいぶんマシになってきましたがまだまだ修行がたりないところです。
私の場合万年筆か水性ボールペンです
どちらも紙質がペン先から伝わってくるのがわかるようなカサつき感が気に入ってます
とくに万年筆で書く文字は何故か上手に見える(?)のが良いです
それにしても雑誌等に掲載されている万年筆ってなんであんなに高価なんでしょう(笑)