![にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ](http://pckaden.blogmura.com/pureaudio/img/pureaudio130_18.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/87/2b5e70fd47e092bfbc2ee0de51155319.jpg)
スピーカーの感覚をグッと縮めてみたけれど、流石に左右の広がりがなさすぎて、じわじわと間隔を広げ、センターの音像を調整してみると、ほとんど元の位置に戻りました。
自分の意思だけでは、スピーカー間隔を131cmにするなんて、やらなかっただろうから、試す価値はあったんでしょう。間隔を狭めて、演奏の一部を逆相にしてミキシングした楽曲を繰り返し聴いていると、その違いが分かるようになってきましたが、再現されるサウンドステージの狭さが、辛抱ならない。
逆相の判別も、セッティングの違いというより、脳内の認識によって改善したのかもしれないし、左右の間隔を狭めても、脳内補正で広がりを感じる事ができるかもしれないが、間隔を狭めて並行セッティングした時には、分析的に聴いてしまい、音に浸れない。
折角、趣味で音楽を聴くのなら、音の違いを楽しむより、楽曲の違いを少しでも多く楽しみたい。書いてみると、曲の楽しみで楽曲か。
さて、冒頭の写真は、最近買ってしまった絵画。二十号サイズで置き場に困って、取り敢えず床置き中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9b/8c61aed3e5ba023a3448f149d774d793.jpg)
春日山という題名で、山道の木漏れ日が描かれですが、点描画で近づいてみると、様々な色のタッチで描かれます。細かなタッチみるより、全体を見て木漏れ日に浸らないと楽しめません。
↓ブログ村ランキングに参加しております。↓
![にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ](http://pckaden.blogmura.com/pureaudio/img/originalimg/0000072131.jpg)
![](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_2005_1.gif)