今日は珍しく昼間からちょっぴりオーディオ弄り。ターンテーブルの電源系統の取り直しです。すべてオーディオ電源は100Ｖ系統に統一して同相から取るようにしていましたが、ターンテーブルの電源はモーターを駆動するするので、別の相に変えて、200Ｖから降圧したものに分けようという試みです。
ダウントランスの２次側のケーブルに電源タップを取り付けます。
ケーブルは拠り線で頼りないので、タップとの接続には単線に継ぎ足して使います。
先端が棒状になった圧着端子もありますが、アルミの端子を使うより、圧着端子で銅単線を継ぎ足した方がしっくりきます。スリーブの内部と銅単線、そしてケーブルを念入りに磨き、圧着工具で取り付けます。
今回は単線とケーブルの太さから、小の圧着スリーブを使います。
絶縁してコンセントに繋いで出来上がり。
肝心の音出しは家族が寝静まってから。
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