昨日はお酒もブログの更新もお休みして、休肝日、休刊日。
今日は朝から水で割って五合徳利に仕込んでいた泡盛の水割りを飲んでいます。蕎麦猪口にいれて、電子レンジで40度に温めた泡盛を、暖房をかけていない寒いオーディオルームで独り飲んでいます。両手で蕎麦猪口を抱えて、温まって香り漂う泡盛を香りとともにすっと吸い込む。旨いったらありゃしない。そんな泡盛のツマミといっては失礼だけど、今日の音楽は矢野絢子さんの1月17日に発売されたばかりのアルバム「いちばん小さな海」。デザインとDTPまで自身で手がけた自力製作アルバム。フルアルバムは二年ぶりになりますが、エキセントリックな歌声は変わらず元気。曲のつながり、構成の美しいアルバムです。4曲目の「夏の終わりに」が秀逸。
「史上最悪の男の葬儀が 今 滞りなく終わろうとしている。」
この曲以外はいつもの衝撃的で破壊的な歌詞のパワーは少し減退していますが、地元で優しく歩んでいる姿勢が各所にあふれいいアルバムです。
この二作にあったレコーディングの荒々しさは影を潜め、広い音場に歌がきりっと立ち上げっていい感じですね。
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今日は朝から水で割って五合徳利に仕込んでいた泡盛の水割りを飲んでいます。蕎麦猪口にいれて、電子レンジで40度に温めた泡盛を、暖房をかけていない寒いオーディオルームで独り飲んでいます。両手で蕎麦猪口を抱えて、温まって香り漂う泡盛を香りとともにすっと吸い込む。旨いったらありゃしない。そんな泡盛のツマミといっては失礼だけど、今日の音楽は矢野絢子さんの1月17日に発売されたばかりのアルバム「いちばん小さな海」。デザインとDTPまで自身で手がけた自力製作アルバム。フルアルバムは二年ぶりになりますが、エキセントリックな歌声は変わらず元気。曲のつながり、構成の美しいアルバムです。4曲目の「夏の終わりに」が秀逸。
「史上最悪の男の葬儀が 今 滞りなく終わろうとしている。」
この曲以外はいつもの衝撃的で破壊的な歌詞のパワーは少し減退していますが、地元で優しく歩んでいる姿勢が各所にあふれいいアルバムです。
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