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というわけで、あんまし重くない腰を上げて、アナログ調整。ラックの水平を出して、ジルコンサンドの自作ベースの水平を出し…。これが厄介で、大体の水平を出した後はあがっている方をとんとんとたたくと下がるのですが、砂上の城郭のように安定しないのかもしれません。このあたりはしばらく日を再検査が必要です。で、ターンテーブルの水平をだして、最後に盤面の水平だし。ここで問題は我が家の円盤はフローティング構造なので水準器を置いたらその重みで傾く…。まあ、レコード相当の重さなどは以前作ったミラーアクリルの円盤でいいんですが。で、なぞの水準器の重さを測ると99gでした。三方で99gでバランスをとればいいやと重しを探すと、50円一枚、5円一枚、一円2枚で99gになりました。アクリル円盤に60度でラインを引いてそこに57円を2箇所。自称ドイツ製水準器をおいて、針を落とすあたりに針圧分の2.2gを重りを置いて完璧…。なんだろうか。