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先週のハイエンドオーディオショーに行けなかった腹いせに?
オーディオセッション in OSAKA 2006にいってみる。ハンズでちょいっと買い物して船場会場からまわります。ハイエンドより今年も人出が少ないんでしょうね。おかげで、視聴環境はましだと思います。富士通テンの
サブウーハーはちょっと気になってましたが、でか過ぎ、四角すぎでウーハー欲しい病はとりあえず収まりました。パイオニアの
限定版S-1EX-LDTは派手さはないものの国産スピーカーでは久々に美しいなあと思いました。B&Wの
40周年記念モデルの白い箱はなかなか弾ける感じの音具合で、その筋が好きな方ならデザインも気にならないでしょう。心斎橋の会場に移ると…見るとこないなあ。帰るかとおもって、腰をおろしたの高島電機のデモンストレーション。
マイクロピュアーのスピーカーがいい。
見た目は何の変哲も無い小さめのブックシェルスピーカーなのに33万以上というその価格は結構高けー。しかし、ツイターのように見える上の一ッ目小僧の村田のスーパーツイターの初OEM。その定価21万を考えるといきなりお買い得感。ネットワーク無しのフルレンジにスーパーツイターという構成。最近の箱を鳴らさない時流に反して、ギターのように軽いボディーを鳴らすタイプの鳴りップリのいいスピーカーです。その鳴りが気に入れさえすれば、凄くいいスピーカーだと思います。鳴らしていたアンプもなかなかよかった。(神戸のガレージメーカのアンプ)いいもん聴かせて頂きました。