地域おこしの歩こう大会 １０キロ参加

連休は歩いてばっかりのよう＾＾；
足が大丈夫そうなので、
さっそく昨日の参加賞の”萩往還”ゴロ入りの真っ白なソックスを穿いて
かねてから棚田オーナーをしている地域のウォークに誘われていたのに参加した。
高齢化がすすみ棚田の維持が困難に成り、
オーナー制を導入するなど地域おこしに一生懸命さが窺える地区をあげてのイベントだった。

受付でＯＨ！！！
昨日萩往還で快足で私を抜いていったウォーキング協会の顔みしりさんにばったり。
思えば３０キロウォークでも一緒。
連休の３つの参加ウォーク全部で出会ってしまった＾＾；
お互い他にする事はないんかい？

約１００名の参加。
ものすごく長い列になった。

　　　　


参加費５００円で、地区の女性たちの茶がゆやおつけものなどの昼食が付いた。
今日はお釈迦様の日らしく、
山また山道をずっと奥へ入ったところの山寺の和尚さんからお経本で肩に気合いを入れてもらって
おむすびとお茶のお接待を頂き
もう一つのお寺では甘茶のお接待を頂いた。

とても良い景色があると、
甘茶のお寺の住職さんか？近所の人か？地域の歴史にも詳しい方から自慢の風景場所へ
ちょっと横道に反れて我らだけ案内してもらった。

　

この眼前の杉の山も今下って来た杉の山も、全部むかしむかしは棚田だったとのこと。
　

足を取られる石ころや岩とふかふかの落ち葉の腐葉土に小枝と、まったくの山道を下ったので
歩くのに必死で写真は一枚もない。
ノルディックポールの貸し出しもあった。先ゴムを外してスティック替わりとし転倒せずに済んだ。
ただの１０キロとあなどって、靴は底の薄いウォーキング用だった。
できたらトレッキングシューズが必要なほんとうの山道だった。


途中の民家でトイレを借りると言う通常ではあり得ないおもてなし。
そのお宅には老ワンコと３ヶ月の赤ちゃんワンコが居て、みんなから注目の的。
いつもになく賑々しい環境にもおりこうさんだったね=^_^=

　　



参加者にものすごく野花に詳しい人が居て、小さな小さな一輪草を教えてもらった。
うっすら紫の花弁の方は珍種であるとのこと。

　

ゴール近くには満開の藤花が絡んだ橋があった。
地域の個人が植えて丹精されたものとのことで観光用ではまったくない。
　
　

近づくと甘い薫り。
そしてお日さまはピーカン

　

もう紫外線が怖い。
ウォーキングはしたい日焼けはイヤ～悩ましい季節が到来。

　　

空にはこいのぼりが腹を見せ、我が家にはまいどごろんなモコがお腹見せ
あぁ～いよいよ休みが明日で終わる(;_;)/~~~
よく遊んだね。
明日は来週に控えているうちの川柳会が主催の川柳大会打ち合わせ…あんまり楽しくないがやらねば…




　　　　本日の歩数　２０，４１２　歩




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