記憶や物の把握が歳と共に悪くなる。
夕刻、猫に煮魚のアラを箸では間に合わず手で小骨をきれいに外してやっていると電話が鳴った。
手が魚まみれで出ることができないから、息子に出てもらった。
私宛だったので急いで手を洗って出たら明日の夕方約束している相手だった。
明日の話かと思ったら
『お見えにならないの?』
えっ!明日じゃなかった?ワタシがまた日にちを間違えたかと冷や汗。
約束の時間を40分は過ぎていることになる。
あわてて飛んで行った。
約束のメールが
21日(土曜日)
となっていたらしく発信元のあそびにいらっしゃいと誘った彼女は
21日(金曜日)のつもりであり
私の方は
土曜日なら息子が合気道へ出かけるので丁度出かけやすいです。
と返信していた。
彼女は出かけているはず息子が電話に出たから日にち間違いに気が付いたそう。
考えたらどっちもどっち。
間違いに双方で気がついていないのだ。
同い年。年齢的にだんだんヤバくなってきている。
彼女は独立ケアマネで私の希望の星なんだけど
「内緒だけど、仕事に穴あけないの必死なのよ。」と言う。
いっぺんに多数の人の約束事や書類処理を同時進行する仕事。
抜けないように必死だったのは確かに現役の間、私もそうだった。
彼女と話すとムラムラと事務所開設をしたくなるが記憶などの衰えを考えると自信が持てない。
常日頃おしゃべりに飢えていたのを感じた。
話して楽しい相手は指折って数える程しか居ない。
最近、話がおもしろくないと感じる人とはだんだん疎遠となり必然的に一人で居る時間が長い。
毎日、話相手はコミニケーション不全のほぼ息子だけ。
理論的に感情を交えない会話ばっかりやっている。息子の気持ちに沿うことばかりに汲々している。
あれは会話ではない。
上手くあ・うんの呼吸で軽やかな会話のキャッチボールできる友だちは貴重だわ。
ちょっとヒズミを持っていて、ぽっかり空いてる心の空虚の埋め方が上手い女の人がいい。
しかし、話し足りない気がするのに9時には目がしょぼしょぼ。
お互い夜を徹して熱く語らう歳でないところも丁度いい。
夕刻、猫に煮魚のアラを箸では間に合わず手で小骨をきれいに外してやっていると電話が鳴った。
手が魚まみれで出ることができないから、息子に出てもらった。
私宛だったので急いで手を洗って出たら明日の夕方約束している相手だった。
明日の話かと思ったら
『お見えにならないの?』
えっ!明日じゃなかった?ワタシがまた日にちを間違えたかと冷や汗。
約束の時間を40分は過ぎていることになる。
あわてて飛んで行った。
約束のメールが
21日(土曜日)
となっていたらしく発信元のあそびにいらっしゃいと誘った彼女は
21日(金曜日)のつもりであり
私の方は
土曜日なら息子が合気道へ出かけるので丁度出かけやすいです。
と返信していた。
彼女は出かけているはず息子が電話に出たから日にち間違いに気が付いたそう。
考えたらどっちもどっち。
間違いに双方で気がついていないのだ。
同い年。年齢的にだんだんヤバくなってきている。
彼女は独立ケアマネで私の希望の星なんだけど
「内緒だけど、仕事に穴あけないの必死なのよ。」と言う。
いっぺんに多数の人の約束事や書類処理を同時進行する仕事。
抜けないように必死だったのは確かに現役の間、私もそうだった。
彼女と話すとムラムラと事務所開設をしたくなるが記憶などの衰えを考えると自信が持てない。
常日頃おしゃべりに飢えていたのを感じた。
話して楽しい相手は指折って数える程しか居ない。
最近、話がおもしろくないと感じる人とはだんだん疎遠となり必然的に一人で居る時間が長い。
毎日、話相手はコミニケーション不全のほぼ息子だけ。
理論的に感情を交えない会話ばっかりやっている。息子の気持ちに沿うことばかりに汲々している。
あれは会話ではない。
上手くあ・うんの呼吸で軽やかな会話のキャッチボールできる友だちは貴重だわ。
ちょっとヒズミを持っていて、ぽっかり空いてる心の空虚の埋め方が上手い女の人がいい。
しかし、話し足りない気がするのに9時には目がしょぼしょぼ。
お互い夜を徹して熱く語らう歳でないところも丁度いい。
コミュニケーション不全、本当にご機嫌伺いの日々、疲れますね。「話せる友人」は大事にしたいですね。(勘違いながら、お会いできてよかったですね♪)
うち、マイペースで職探してる気配もなく、かと言って母の薦めに乗るでもなく・・・・電話で旧友との話の流れから、少し息子から離れたくなり、ふと思い立ち、家出のように新潟目指して旅に出てました。
母のいないことに不安そうな電話は来たものの、家に帰ってきて息子がまず言ったのは「おかえり」ではなく、携帯の請求書を差し出して「また、頼みます・・」でした。
楽しいはずの旅の車中、息子の今後の心配ばかりどうしても考えていたのに、本人はお金を出してくれる人が帰ってこなかったら困る、と思っていたのだと知り、やっぱり、家出も荒治療の効き目無しと再認識でした。友人とは、急な雪で電車が大幅に乱れ、行き着けず、ひたすら電車に乗って物思いにふけって帰って来ました(-_-;)
>不安そうな電話
あるだけウチより良いですよ。
どうしてお母さんがプイと家を出ていってしまったか?と考えられる子なら
自分の行動を反省する機会になりますが
『普通の外出の長いの』と思われたんでしょうね。
結局、この寒波で新潟のお友達には会えなかったんですね。
余計にお疲れでしたね。
プチ家出というか、息子さんと離れてリフレッシュする時間は大切ですよ。
24時間一緒に居るとだんだん優しい気持ちがなくなってしまう恐れがありますものね。
成人アスペルガーは始終援助に回る人へきちんとしたアドバイスや支援くれる場所は本人支援も危ういのにまったくないに等しいですよね。
多少支援体制の整ってきている発達障害児ですら母親が追い詰められた不幸な事件も出てきています。
マーキーさん
不安は次から次へやってきます。
肩の力抜いて、マッサージなど如何ですか?
一時、心身のこりがほぐれます。一時的ですけれど