陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

苦手な医者

2011-12-08 06:23:44 | Weblog
誰にも苦手な人はあると思うが、
出来たら避けたい相手も仕事となれば致し方ない。
某女医。
苦手中の苦手。
機嫌によって、人によって態度がコロっと変わる。
何を聞かれても返答に困らないように、
利用者さんの資料を読み返して、必要はコピーしてマーカーして準備万端。
それでもドキドキ。
聞かねばならぬ事がある。ドクターの指示は絶対だ。
利用者の診察に同行するっきゃない。

診察への同行許可を受付で名刺を出して依頼。
どこが医療連携だろう?
介護側がペコペコ頭を下げてすり寄ってゆくのが現状だ。

どういうつもりかこの医師は
毎度、アクセサリーをジャラジャラつけたまま診察をする。
知ってはいたが、
一瞬、PC画面の画像を指さす手に目が点になった。

両方の手の指に大ぶりのデザインリングがひとつふたつではない。
きんぎんぎらぎら~♪
まさか10本全部にはまってはないよね???

耳には半径1.5cmくらいの金細工の平たいピアスがさすがに一個。
首には子犬の鎖程度のチェーンが金と銀と2本胸元に落ちている。
冷たくないか?重たくないか?

そう言えば腕にも太めのチェーン。
外見観察をしては失礼と思いながらも、つい目がいく。

説明は丁寧だった。

ケアマネによっては突然怒られた話も漏れ聞いている。
言葉を選んで聞きたいことだけ聞いたら
余計な逆質問などされて、ネチネチされないうちに長居は無用。
言葉が切れたところで見計らって、お礼を言って退出。
穏やかに診察が済んだだけでホッとする。

う~~ん
あのジャラジャラはどんどんグレードアップしていない?
指輪のはまってない指の方が少ないって、どう見ても美的ではない

ストレスの多い仕事。もしかして病んで居られる???
余計なことだ。

しかし、あの冷たい金属のいっぱいはまった指で触診される患者を思うとぞっとする。
具合が悪くなっても、この医師だけは勘弁して欲しい。
間違っても、あのドクターが担当の時に、救急搬送などされませんように


思えば私の苦手な医者、けっこうあるかな?
この仕事をやっている以上、先入観は捨てて会わなきゃいけないシーンはこれからもある。
人それぞれ。
好きの嫌いの言ってはいけないか^^;


ネットで購入したロキシタンのハンドクリームが届いた。
同級生で集まった時、ちょっとつけさせてもらってやさしい香りにぽよよよよ~ん(*^_^*)
いっぱい買わなくても、少額でも送料がタダにつられてハイ、購入(*^_^*)

私も病んでいるかな?
最近、家に通販の箱が増えているような?
毎回、開くのを待ってモコが必ず飛び込む。
しばらくは大きくても小さくても一番新しい箱を寝床にする。
当分片付けられない



今朝は雨。
ウォーキングは中止








にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへにほんブログ村 人気ブログランキングへ
                                                           
     来られたお印にふたつクリックしていただくとうれしいです=^_^=

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スッゴイ (dorucasu)
2011-12-08 06:36:01
何とまあ  本当に目が点になりますね。ヤッダ~!!
返信する
デス^^; (みかん)
2011-12-08 20:47:14
ちょっと前はもう3つくらい指輪は少なかった気がするんですが
返信する
女医さんのアクセサリー (レチチア)
2011-12-08 21:10:31
みかんさん  こんばんは~

 ブログ読みながら、笑ってしまいました。
その女医さん職業の選択をひょっとして
間違われたのじゃありませんか~?
返信する
たしかに(*^_^*) (みかん)
2011-12-08 21:59:29
嘘みたいな話でしょ?
誰も彼女を止められない。

ある意味、
気の毒な裸の王様、
いや王女さま?


返信する
Unknown (卯月)
2011-12-09 01:41:48
びっくりしますね。でも、どこか病んでいる方かもしれません。そんな風体で診療室に入れば医療の職場では大変なバッシングを受けているはず。注意も受けているはず。それでもやめられないのは、病気ですよ。たぶん。医師もかなり病んでいる人の多い職場かも?
返信する
おはよ (みかん)
2011-12-09 04:08:25
実は10数年前
姑が入院した時に担当医でした。
亡夫が入院のショックで食事をとらなくなってさしたる治療もなく、回診もなく
「退院したい」とナースを通じて申し出れば診ることもなく退院許可でした。

もっと過去。古い病院時代。
外来診察室がただのカーテンで仕切られている頃、私の担当医の隣が彼女でした。

待合の椅子に座っている間
診察の声が丸聞こえ。
患者やナースを叱り飛ばす声にこの人にかからなくて良かったと思ったものです。

そういえば当時、アクセサリーの記憶はないですね?

返信する

コメントを投稿