腎不全でエイズで口内炎が出来続けるふぃんふぃん。
補液をしなければ尿毒症で死んでしまう。
人間で言えば透析患者になってしまった。
数日分、ドカッと病院で入れてもらっていたけれど
病院が休日には具合が悪くなってしまうし、
補液がだんだん体に入ってくると不快感が起こるらしく
途中からうぅ~っと唸る。
病院までの道中は洗濯ネットに入れて動けないようにし
運転する私の膝に乗せて行く。
体が恐怖でガタガタ震えている。
行く先もこれから痛い事をされるのも全部分かっているのだ。
ついに自宅補液の決心をして3回目。
1回目は済ませて使用済針の抜き方が分からなかった。
2回目は深く刺すとかわいそうな気がして浅く刺したら皮膚を突き抜けで漏れた。
3度目の今朝、やっと上手くいった。
入れる補液の量は同じだから細い針を使うと30分じっと動かないようさせないといけない。
針を刺す時に、刺す側に恐怖がよぎるが、
太い針で10分以内に早く終わる方を選択した。
猫の首ねっこはどうやら痛みを感じないらしい。
親猫が子猫の首を加えて移動する。
大人猫になっても首を持たれるのは嫌がらない。
首の皮を3つの指でうまく掴んでブスっと刺すが痛がらない。
じっと点滴が済むのを待つことがむつかしい。
動かなかように洗濯ネットに入れて、点滴部分だけだして
私のショールで顔と体を隠して撫ぜながら適量の液が落ちるの待つ。
点滴はS字フックで鴨居にかける。
母のために窓際に移したベッドが今度はふぃんふぃんの点滴台にちょうど良い。
猫は高いところだと落ち着いて動かない習性があるそうだ。
点滴量を見ながらふふぃんふぃんを動かさないように撫で押さえ、
片手で点滴の留め具点滴を出したり止めてたり、ちょっと慣れが必要。
猫の首根っこが無痛で良かった。
飼い主の私が泣きそうにならなくて済む。
ここまで尽くして命を長らえることが良い事なのか疑問を感じもするが、
こうして治療をすれば、無邪気に甘える時間が取り戻せる。
痛い治療や恐怖は最小限で命を全うさせてやろうと思う。
薬を止めれば死なのだ。
補液をしなければ尿毒症で死んでしまう。
人間で言えば透析患者になってしまった。
数日分、ドカッと病院で入れてもらっていたけれど
病院が休日には具合が悪くなってしまうし、
補液がだんだん体に入ってくると不快感が起こるらしく
途中からうぅ~っと唸る。
病院までの道中は洗濯ネットに入れて動けないようにし
運転する私の膝に乗せて行く。
体が恐怖でガタガタ震えている。
行く先もこれから痛い事をされるのも全部分かっているのだ。
ついに自宅補液の決心をして3回目。
1回目は済ませて使用済針の抜き方が分からなかった。
2回目は深く刺すとかわいそうな気がして浅く刺したら皮膚を突き抜けで漏れた。
3度目の今朝、やっと上手くいった。
入れる補液の量は同じだから細い針を使うと30分じっと動かないようさせないといけない。
針を刺す時に、刺す側に恐怖がよぎるが、
太い針で10分以内に早く終わる方を選択した。
猫の首ねっこはどうやら痛みを感じないらしい。
親猫が子猫の首を加えて移動する。
大人猫になっても首を持たれるのは嫌がらない。
首の皮を3つの指でうまく掴んでブスっと刺すが痛がらない。
じっと点滴が済むのを待つことがむつかしい。
動かなかように洗濯ネットに入れて、点滴部分だけだして
私のショールで顔と体を隠して撫ぜながら適量の液が落ちるの待つ。
点滴はS字フックで鴨居にかける。
母のために窓際に移したベッドが今度はふぃんふぃんの点滴台にちょうど良い。
猫は高いところだと落ち着いて動かない習性があるそうだ。
点滴量を見ながらふふぃんふぃんを動かさないように撫で押さえ、
片手で点滴の留め具点滴を出したり止めてたり、ちょっと慣れが必要。
猫の首根っこが無痛で良かった。
飼い主の私が泣きそうにならなくて済む。
ここまで尽くして命を長らえることが良い事なのか疑問を感じもするが、
こうして治療をすれば、無邪気に甘える時間が取り戻せる。
痛い治療や恐怖は最小限で命を全うさせてやろうと思う。
薬を止めれば死なのだ。
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