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2011-0039
今日も暑かった。
こういう暑い日にぴったりの作品だったか。
午後の遺言状は題名もテーマも重いけれど、どことなし軽くて
さて、老いは他人事ではない。
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たまんないですね。
「老いを生きる」本当にタイトルは重そう～
でも、U-チューブでは何となく喜劇な感じもしますね。
今、こちらではビデオが５０円で借りられるから、時間があれば見られるんですが・・・
なかなか時間がないです。
昭和26年の『愛妻物語』で監督デビューするのですが、
この脚本を読んだ乙羽信子がどうしても妻の役をやりたいと願い出るんです。
以降、乙羽さんは裸も厭わず新藤さんの映画に出ます。
1964年の「鬼婆」の鬼気迫る演技は、いまも脳裏にあります。
いまは、あちらでめぐり会っておいででしょうか。
素晴らしい方たちもいつかは亡くなるのですね。
「一生懸命苦しんで生きるんだ」の言葉、残りそうです
私も新藤監督の他の映画をもっと観たいです。
まさやんさん
お誕生日が同じ
すごいですね。
台詞のない「裸の島」
レンタルで探してみます。
ごんべさん
この分野もお詳しい
愛妻物語・鬼婆
観た事がないです。これも探して観たいです。
かをるさん
時に笑ってしまう軽みもある作品でしたよ。
是非、どうぞ。
我が身の先のことを考えさせられますよ。