ラジオ宅急便のもう一度聞きたいを聞いている。
ワタミの渡邉美樹1月9日10日放送のインタビュー・スペシャル「わくわく感とありがとう」
リアルタイムで聞いた人から、HPで聞ける。
とっても良い話だったから介護業界の私に是非聞いて欲しいと勧められた。
有料老人ホームの話になった時、
自分の働いている施設に親を入れたいですか?
職員にそれを聞くと言う。
私は昔、保育園に務めている時、自分の子をそこへ入れたくなかった。
結局辞めた。
親を入れたい施設を目指していく課程で
「職員のしあわせはどうなるのか?」と辞めていった人間も多いとも話された。
今、理念が合う人が集まってくれていると言う。
彼は自分の夢実現のために、努力を惜しまない。
根底には
ありがとうをいっぱいあつめてゆきたい
と言う思いがあるそうな。
渡邉氏は語る。
居酒屋も介護施設も人を心地よく過ごしてもらう空間としては一緒。
然り。
ふと思う。
全国展開の居酒屋、介護施設、病院経営が先だったか?海外での学校経営とか
夢は大きく、規模も大きくなり、従業員ひとりひとりと生で気持ちを伝えてゆきたいとも言われていた。
渡邉氏の話はまことに立派であったけれども、
居酒屋であれ介護施設であれ個々のしあわせ尺度はいろいろ。
十人十色。百人百色のしあわせ。
職員カラ―もまたいろいろ。
一方方向を向いて足並みを揃えることはなかなかだ。
ワタミの有料老人ホームの料金を調べてみた。
地方に現在ニョキニョキ建っている超お安い有料ホームに比べるとかなりなお値段。
相当な年金受給者か資産のある人でないと入所はむつかしい。
ローコストを謳い文句にされていたが、理想の形のはほど遠い。
介護保険の定める基準は誠にチープ。
そこいらの兼ね合いもまだまだと思われる。
勢いのある渡邉氏の話に惹きこまれ、スゴイ人だとは思ったが、
そこまでブルド―ザ―みたいに生きなくてもと思ってしまう。
聞き終わって、妙に疲れた。
職場新年会で気を使った週末飲み会の後で、元気な人の話はちょっときつい。
親を入れたいと思う施設を目指す事に異論はない。
国の基準がそこにないと、
庶民みんなが利用できる施設になるにはまだまだハードルは高い位置にあるように思う。
うだうだ書いていて気が付いた。
自分の夢だけ追える人はしあわせだと言うジェラシーが私の中にあるのだ。
自分は二の次三の次。
第一に誰かの人のためだけに私は居る。
常に脇役で自分のための細切れ時間を繋いでは深呼吸をしているのが私だ。
でっかい夢を追い実現し、
夢のタイムスケジュールまで書ける人の自由さのびやかさは
私の手の届かないところにある。
地べたを這いつくばって、ため息つきつつ
それでもお気楽に、お気楽にと
自分を鼓舞しているそんな生き方でもいいんじゃないか?と。
目の前の蠅を追いつつ存在する自分を決して否定はしたくない。
私は人が良いと言った話には、どこかうさんくさい物感じとってしまう。
単なるあまのじゃくのへそ曲がりなだけか?
にほんブログ村
ワタミの渡邉美樹1月9日10日放送のインタビュー・スペシャル「わくわく感とありがとう」
リアルタイムで聞いた人から、HPで聞ける。
とっても良い話だったから介護業界の私に是非聞いて欲しいと勧められた。
有料老人ホームの話になった時、
自分の働いている施設に親を入れたいですか?
職員にそれを聞くと言う。
私は昔、保育園に務めている時、自分の子をそこへ入れたくなかった。
結局辞めた。
親を入れたい施設を目指していく課程で
「職員のしあわせはどうなるのか?」と辞めていった人間も多いとも話された。
今、理念が合う人が集まってくれていると言う。
彼は自分の夢実現のために、努力を惜しまない。
根底には
ありがとうをいっぱいあつめてゆきたい
と言う思いがあるそうな。
渡邉氏は語る。
居酒屋も介護施設も人を心地よく過ごしてもらう空間としては一緒。
然り。
ふと思う。
全国展開の居酒屋、介護施設、病院経営が先だったか?海外での学校経営とか
夢は大きく、規模も大きくなり、従業員ひとりひとりと生で気持ちを伝えてゆきたいとも言われていた。
渡邉氏の話はまことに立派であったけれども、
居酒屋であれ介護施設であれ個々のしあわせ尺度はいろいろ。
十人十色。百人百色のしあわせ。
職員カラ―もまたいろいろ。
一方方向を向いて足並みを揃えることはなかなかだ。
ワタミの有料老人ホームの料金を調べてみた。
地方に現在ニョキニョキ建っている超お安い有料ホームに比べるとかなりなお値段。
相当な年金受給者か資産のある人でないと入所はむつかしい。
ローコストを謳い文句にされていたが、理想の形のはほど遠い。
介護保険の定める基準は誠にチープ。
そこいらの兼ね合いもまだまだと思われる。
勢いのある渡邉氏の話に惹きこまれ、スゴイ人だとは思ったが、
そこまでブルド―ザ―みたいに生きなくてもと思ってしまう。
聞き終わって、妙に疲れた。
職場新年会で気を使った週末飲み会の後で、元気な人の話はちょっときつい。
親を入れたいと思う施設を目指す事に異論はない。
国の基準がそこにないと、
庶民みんなが利用できる施設になるにはまだまだハードルは高い位置にあるように思う。
うだうだ書いていて気が付いた。
自分の夢だけ追える人はしあわせだと言うジェラシーが私の中にあるのだ。
自分は二の次三の次。
第一に誰かの人のためだけに私は居る。
常に脇役で自分のための細切れ時間を繋いでは深呼吸をしているのが私だ。
でっかい夢を追い実現し、
夢のタイムスケジュールまで書ける人の自由さのびやかさは
私の手の届かないところにある。
地べたを這いつくばって、ため息つきつつ
それでもお気楽に、お気楽にと
自分を鼓舞しているそんな生き方でもいいんじゃないか?と。
目の前の蠅を追いつつ存在する自分を決して否定はしたくない。
私は人が良いと言った話には、どこかうさんくさい物感じとってしまう。
単なるあまのじゃくのへそ曲がりなだけか?
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彼の理念は彼もので、私の取るに足らない半生もこれでいいんじゃない?と思っています。
これからも、
人からの評価はゼロでも
私らしく人真似なしで生きたいと思います。
彼の話ぶりは人にもそれを強要しているようにも思えました。
確かに…自慢かも?
そんなしんどさを感じます。
私が単なる怠け者なのかもしれませんが。
成功した人の話は自慢に聞こえるのは私の僻みかも・・ね。
話は始めてじっくり聞いたんですが、
感想は記事のとおりです
よくわからないけれど、私はあの方はあまり好きになれません。
第一に、マスコミに出過ぎる!
野望だけが大きいような感じがします。