【おドジ その1】
「介護保険証の確認に参りました。」
「あのね、そこにこの前忘れたボールペン。」
はっ?あら?あらら
0.38ミリノック式黒のボールペン。
細い方が悪筆がマシに見えるので私愛用の、周りであまり見ないモノ。
間違いなく私のらしい。
落としても忘れても良いように5本まとめて買ったはずが残り1本になっていた。
こうしてどこかに忘れるのね。
【おドジ その2】
「来月の利用表にご印鑑をお願いします。」
カッコよく印鑑ラバーと朱肉ケースをサッとバックから取りだした。
うん?
この朱肉ケース…私のでない。
いつも仕舞っているバックポケットを探ると、私のが出てきた。
いったいコレ、どこの誰んちの朱肉?脇の下からタラ~っと冷や汗
今日伺った家をざっと思い浮かべるが…思い出さない。
まぁ~一晩寝てみよう。
【おドジ その3】
職場に帰ると机に留守に私にかかった電話メモがあった。
山田さん(仮名)?
だれ?
利用者にあったっけ?業者さん?ご家族?私的関係者?まさかね?
電話を受けた人に聞くと、男性だった。
「お電話をいだだきましたが」と言われたそう。
私がかけたの?山田さんに?う~~ん記憶がない
担当してたっけ???
山田さん?
よくよく利用者リストを何度も見返したら、
最後最後のめくったページにひとりほつんと記入されていた山田花子さん(仮名)。
あっ先月から担当の山田さんだ。あそこは息子さんが介護されていた。
今日お伺いしようと思って電話したら留守。通院かな?と、思ったのをすっかり思い出した。
あら?確かに私が電話してたんだわ。
着歴が分かるというのはてっきりケータイだとの思い込みが思い出せなくしていた。
最近、家電もナンバーディスプレイにちゃんと残るのがあったわ。
分かるまでに15分。
黙って思い出せばいいものを、わからない、わからない、誰だ?誰だ?とおろおろしたから
職場全員から
「先月から私担当の方でした!」と喜んだとたん失笑をかった。
分からないって恐怖。認知症の人の気持ちが良く分かった。
CTを撮ると脳の委縮が見つかった話をお聞きする立場。
まだブロックで記憶が落ちていないらしいから、加齢物忘れの範疇であろうが、
私の脳写真はおそろしくて撮ってもらう気がしない。
約束事に穴が空かないように生命線のメモノートを日に何度もチェックする。
突発的な事が多い仕事。片方に気を取られてコロっと忘れる事が恐ろしい。
定年までつつがなく勤められますように。
そう言えば、今日、
某女もコーヒーメーカーから席まで帰って
手にしっかりコーヒー缶を握っている自分に『アラッ!』とか言ってたなぁ
ふっふっふっふ お仲間、お仲間
「介護保険証の確認に参りました。」
「あのね、そこにこの前忘れたボールペン。」
はっ?あら?あらら
0.38ミリノック式黒のボールペン。
細い方が悪筆がマシに見えるので私愛用の、周りであまり見ないモノ。
間違いなく私のらしい。
落としても忘れても良いように5本まとめて買ったはずが残り1本になっていた。
こうしてどこかに忘れるのね。
【おドジ その2】
「来月の利用表にご印鑑をお願いします。」
カッコよく印鑑ラバーと朱肉ケースをサッとバックから取りだした。
うん?
この朱肉ケース…私のでない。
いつも仕舞っているバックポケットを探ると、私のが出てきた。
いったいコレ、どこの誰んちの朱肉?脇の下からタラ~っと冷や汗
今日伺った家をざっと思い浮かべるが…思い出さない。
まぁ~一晩寝てみよう。
【おドジ その3】
職場に帰ると机に留守に私にかかった電話メモがあった。
山田さん(仮名)?
だれ?
利用者にあったっけ?業者さん?ご家族?私的関係者?まさかね?
電話を受けた人に聞くと、男性だった。
「お電話をいだだきましたが」と言われたそう。
私がかけたの?山田さんに?う~~ん記憶がない
担当してたっけ???
山田さん?
よくよく利用者リストを何度も見返したら、
最後最後のめくったページにひとりほつんと記入されていた山田花子さん(仮名)。
あっ先月から担当の山田さんだ。あそこは息子さんが介護されていた。
今日お伺いしようと思って電話したら留守。通院かな?と、思ったのをすっかり思い出した。
あら?確かに私が電話してたんだわ。
着歴が分かるというのはてっきりケータイだとの思い込みが思い出せなくしていた。
最近、家電もナンバーディスプレイにちゃんと残るのがあったわ。
分かるまでに15分。
黙って思い出せばいいものを、わからない、わからない、誰だ?誰だ?とおろおろしたから
職場全員から
「先月から私担当の方でした!」と喜んだとたん失笑をかった。
分からないって恐怖。認知症の人の気持ちが良く分かった。
CTを撮ると脳の委縮が見つかった話をお聞きする立場。
まだブロックで記憶が落ちていないらしいから、加齢物忘れの範疇であろうが、
私の脳写真はおそろしくて撮ってもらう気がしない。
約束事に穴が空かないように生命線のメモノートを日に何度もチェックする。
突発的な事が多い仕事。片方に気を取られてコロっと忘れる事が恐ろしい。
定年までつつがなく勤められますように。
そう言えば、今日、
某女もコーヒーメーカーから席まで帰って
手にしっかりコーヒー缶を握っている自分に『アラッ!』とか言ってたなぁ
ふっふっふっふ お仲間、お仲間