マグロ 昨年12月から150匹が死亡。
最初は異常遊泳からだそうだ。東京葛西水族館。
ウィルスとかではないそうだ。
イルカ 130匹 今年4月茨城県の海岸に打ち上げられる。
最近の地震発生を考えてみると、魚の異常行動であったことがわかる。
地震=地殻が割れて、断層になるから、
地殻(岩盤)がわれるときの音が発生するだろうよ。・・・NHKでやってたよ。
マグロは、水族館の水槽の中で、地震発生の超音波を感得して、
非難しようと、必死で泳いで、逃げようとしたが、
いつまで泳いでも、水槽の中をぐるぐる回るだけ。
ついには、極度のストレスで、死んでしまった。
ねずみでも、ストレスが発生すると、胃潰瘍になる、ってテレビでやってたし。
イルカも太平洋の海の底、地殻が動く音を、超音波として、キャッチ。
必死で泳いで、逃げようとした。気がついたら、浅瀬に打ち上げられたと。
マグロやイルカは泳ぎ続ける習性だから。
水の中では、電波や光よりも、音のほうが遠くまで、はっきりと届く。
だから、今でもハイテクの原子力潜水艦でも、敵艦を探すのに、
ソナー(超音波)を打って、探知してるじゃないの。
逆に考えると、マグロやイルカを研究すると、
関東大震災を予知できる、って自然界が教えてるんだよね。
大地震の予知には、生物界の協力も必要だろう。
地質学だあ、生物学会だあ、とかいうしがらみを考えていたら、
関東平野の住民が、犠牲になるだけだ。
そのためには、政府主導で、学際(インターカレッジ)的な情報交換、
国家目的を中心とした、超学際的なプロジェクトを組織して、対応してほしい。
箱根山も隆起して、噴火しそうだし、鳥島も島が大きくなるし、
地震はよくおきるし。
考えてる暇はないよね。即、実行してよね、安倍総理殿。
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