米国第一主義のトランプ候補。このままいくとどうなるか。
米国第一主義とは、他国よりも自国の利益を優先しますよ、ということで保護主義とか言われるが、言うなれば国家的な個人主義、利己主義だ。
たぶんトランプさんの人生そのものなのだろう。企業家だからねえ。
でも個人主義や利己主義は、共産圏の人から見れば、絶好の攻撃材料だ。
お手のものだね。
だから北中ロには、外交で優位に立てないだろう。
抜いた刀は降り下ろさないと、ということで矛先は同盟国に向けられるだろう。米国基地がある韓国、日本とか。
仲間の国がやられて、弱体化させられて。
米国内では、トタンプさんが正義だということで、意見の違うものは、米国の為にならないということで、ブッシュさんやクリントンが攻撃される。
なんせ思いつきで、自己中だから。
北中ロは大歓迎。
あら、日本の小泉さんの時みたいだねえ、マスコミ大歓迎で。
同盟関係は弱体化、国内は分裂というのが見えてくる。
親分なら子分の面倒見ないとね。
それできないなら、米国NO1ではないよね。
米国の個人主義が、国家の頂点まで達したかあ。
保護主義は発展途上国だろう。米国も峠を過ぎたかあ
トランプでなくて、スランプになるだろう、どうなるド。不景気の原因は、技術革新や国内の貧富格差などで、国内の問題だろうに
今元気のいいのは日本、中国、北朝鮮、ドイツ、それにイスラム圏かあ。挙国一致体制。
韓国に続いて、米国も日本が指導していくかあ。
安部総理、頼むよ。他国のために貢献しよう。