2012.7.18再掲
『googleが中国へ、進出しようとしたとき、
中国の政府による、情報の検閲があることに、
情報の秘密が守れない、として撤退したよね。
NAVERのLINEは、いま急速に拡大しているが、
中国の北京や大連にも子会社があるのはご存知か?
中国政府の対応は同じだから、
LINEでの情報は、中国でピックアップされている、
ということになるよ。
NAVERもそれを百も承知の、中国進出だから、
それでも韓国国民なのかねえ。
韓国政府は、北朝鮮への国防を意識しているが、
なんと、NAVERやLINEを通して、中国政府には
韓国国内の情報が、筒抜けというわけだ。
キーワードを設定して、IP電話やチャットで情報を集めれるわけだ。
そういうのがLINEでしょ。
「今日の李大統領の行動」だとか。
「陸軍の配置」だとか。
音声認識で、ピックアップもできるでしょ。いまは。
個人を特定しての情報収集も可能だし。
そういう危機感がないんだから。
日本の重要保安施設でも、簡単に地図から、配置から、保安情報まで手にはいるでしょ。
yahooでも、楽天でも、防衛庁やら、警察やら、財務省やら、みんなウィルスやら、ハッキングやられてるじゃないの。
日本や米国の情報も、naver、line経由だねえ。
スパイ活動は、簡単だね。
中国のパソコンのlenovoは、生産量世界一位になるそうだし、
いまやSNSは、中国の「エシュロン」になったね。』
まさにトランプ前大統領の指摘の通り、中国のスパイ活動は、ネットをつかって、ウィルスではなくて、通常のアプリ自体で情報収集するから、ウィルスチェックでは引っかからない。
これを防ぐ一つの方法は、アナログ通信だ。
アナログの盗聴は、人が聞いてメモしないといけないから、膨大な人員と時間がかかる。
先端技術で便利になったのだけど、スパイ活動もそれだけ便利になったということだね。
ちなみに、lineは危ないと思っていたので、やったことはありませんでしたよ。