変異種とワクチン開発の関係を書き出してみます。
英国種・・・アストラゼネカ
インド種・・・アストラゼネカ、インド国産ワクチン
ブラジル種・・・シノ
南アフリカ種・・・アストラゼネカで治験。
2020年7月18日の公明党ニュースによると、英国アストラゼネカが、英国や米国、ブラジル、南アフリカ共和国で大規模な臨床試験(治験)を行っているとある。
アストラゼネカとシノ(中国)は、ともにチンパンジーのウィルスを利用して、ワクチン開発をしている。
また、南アの変異種は、アストラゼネカのアンチテーゼで、ほとんど効かない(10%程度)となっている。
ファイザーなどのmRNA型では、変異種を聞かない。
変異種自体、ウィルスの中で起こるそうだから、そういうことなのだろうと思っていますよ。 インフルエンザのように。
英国種・・・アストラゼネカ
インド種・・・アストラゼネカ、インド国産ワクチン
ブラジル種・・・シノ
南アフリカ種・・・アストラゼネカで治験。
2020年7月18日の公明党ニュースによると、英国アストラゼネカが、英国や米国、ブラジル、南アフリカ共和国で大規模な臨床試験(治験)を行っているとある。
アストラゼネカとシノ(中国)は、ともにチンパンジーのウィルスを利用して、ワクチン開発をしている。
また、南アの変異種は、アストラゼネカのアンチテーゼで、ほとんど効かない(10%程度)となっている。
ファイザーなどのmRNA型では、変異種を聞かない。
変異種自体、ウィルスの中で起こるそうだから、そういうことなのだろうと思っていますよ。 インフルエンザのように。
そう考えると、2020年1月に中国武漢での発生が報告されたコロナウィルス自体、何かの変異種ではないだろうか。
なぜかというと、中国のワクチン開発の速度が、欧米に比べてはるかに速いからだ。
武漢の研究所はフランスの援助で建設された、というぐらい中国のウィルス研究のノウハウは遅れているのに。
元々、武漢の研究所で、研究中の何かのウィルスに対して、ワクチン開発途中で変異種となり、外に漏れたのかもしれない。
中国の最先端ワクチンは、アストラゼネカと同型の、チンパンジーのウィルスを媒介とするものだからだ。
アストラゼネカなどがかえって、コロナ対策を複雑にしてしまったということか。
変異自体は、遺伝子情報が、分裂してmRNAになって増殖するときに、絡まったり切れたりして起こる、というのを高校の時に習ったが、それは偶然に進化する、という確率になる。
アストラゼネカのアンチテーゼとか考えると、そうではなくて、ただワクチンのDNA情報を、コロナが取り込んで同じ要素を持つ、という単純な吸収作用のようなものではないかな。
環境に同化するという単純な反応ではないか、と最近思う。
ワクチンと同じ要素をもつようになった、というのが効かない、ということだろう。
そういう意味で、mRNA自体を注射するファイザー、モデルナが変異種が少なく、英国種についても有効なのだと思うよ。
ウィルスの動作は、単純だと思うよ。