豪雨が多い。
またこの夏も昼間は、気温が35℃、37℃と熱中症になるぐらい高いが、朝夕は25℃、27℃と涼しい感じ。
温度差が10℃もある。
これは、朝夕は涼しいが、昼間の太陽光の照射が強く、気温が急上昇といえる。
だから、内陸の盆地で、海岸地域よりも気温が高くなっている。
もしもCO2による地球の温暖化だけが原因だと、CO2は保温作用があるため、
昼間高温ならば、夜も気温が高めになるはずだ。
また、太陽光の照射の妨げにもなるため、昼間の温度上昇が激しくないようになるだろう。温室効果、といわれる。
寒暖の差が激しいのは、オゾン層破壊による太陽光の照射の激しさだし、夜は放射冷却で、気温が下がりやすい。
陸地と海との寒暖の差が大きくなると、気団の温度差が大きくなり、激しい雨となる。
いいかげん、CO2削減による地球温暖化ばかりは、止めにしてほしい。
自然界は、すでにつぎの段階へと進んでいる。
中国などの工業化により、煤煙PM2.5が激しく大気中に放出され、微小な粒子ほど空高く舞い上がる。粒子中の炭素は、酸素と結びついて、オゾン層を破壊する、ということだろう。
気象庁の天気より掲載させていただきます。
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去年は、コロナの影響で中国では工場稼働が少なかったが、今年は工場がすでに再稼働しているようだ。
アメダスにはたぶん、気温や降水量やGPSとかはあるんだろうが、
太陽光を直接センサーで観測して、光の強さ(赤外線)を観測して、熱量から、気温の上昇や、水の蒸発量などを換算し、偏西風や山の高さなどの過去のデータから、降雨量を計算し、流域ごとの総雨量の算出と、国土交通省などの河川の流出量/分などから、河川氾濫予想や土砂崩れの予想などに役立ててほしいよね。
県や市は、流域ごとの総雨量とか、排出量とか算出してないんでしょうね。
だから、いきおい地域全体に、避難情報とか出して、無駄な警報を連発しているのでしょう。
たぶん現地調査や、机上での計算とかする時間は、平素あるはずですけどね。
河川は国県市町村が管理しているんですから、一般国民にはどうしようもないですよ。
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