世の中の動きをあきらかに

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北海道の猛暑は、中国からのPM2.5が原因

2019-08-02 04:30:52 | コラム


蝉の子が生まれました。
今年は6匹生まれてます。

連日猛暑で34、35度。
暑さ対策で、濡れタオルを頭に巻いて、生活してます。
去年すずしいタオル、冷感タオルをホームセンターで買ったのだ。
(霊感タオル、だともっと涼しく感じるかも)
暑い、というと家内が霧吹きで、水をかけてくれる。

暑いのだが、なにか鼻をつくような刺激がある。
これは、春先の黄砂に似ている。

それで、中国からのPM2.5はどうなってるんだと、ネットで検索。
テレビの天気予報では、めったに報道してくれないので。
日本気象協会から、参照させていただきます。
朝6時、日本国内は大都市あたりで、わずかに存在。
中国は、かなり広範囲に、高濃度のPM2.5が。

12時間後の夕方6時予想では、北海道へと東に流れてくる。
昨年あたりから、北海道で、猛暑が続くが、その原因は、同緯度の中国からの
PM2.5が原因だったとわかる。

テレビの天気予報では、このあたり、解説しないのねえ。
中国が怖いからなんだろう。

夏は北海道へ避暑に、はもはや死語になった、
来年も、再来年も中国の大気汚染は続くだろうから。
今まで太平洋側や西日本だったのが、日本海側から、北海道が標的に入ってきた。

このあたり、安倍総理に、中国を攻撃するカードとして、
世界の環境問題で、また日本国民の健康維持のために、
また、豪雨災害防止のために、外交力を発揮してもらいたいものだ。

参議院選で、岸田派は大敗らしいから、
やはり岸田さんは、ポスト安倍には不適合、という評価なのねえ。


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