世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

ワクチン接種の翌朝、目がよく見えるようになった・・・これも副作用か

2021-07-18 08:32:49 | コラム
コロナワクチン接種をしました。
ファイザー。
受ける前から、若い人は発熱、嘔吐などがある人がいる、と聞いていたので、なぜかな、と考える。
抗原抗体反応で、血流が活発になったからだろう、と。
若い人ほど、抗体反応が敏感で、活発だから、健全な証拠だと。

接種は、利き腕の反対、と文書にかかれているが、左側はなんとなく不安だ。
電気工事の感電での重大事例では、右手から感電して足に電気が流れる場合よりも、左手から感電した場合、電気が心臓の近くを通るので、心臓停止などの事故になる。
コロナワクチンでは、ファイザーは血流がよくなる、アストラゼネカは逆に血栓ができる、というイメージがあって、どちらも心臓にワクチンが早く届くのが、よくない、と思っていたから、あえて右腕に注射してもらった。
厚生省の理由は、日常生活に支障がでないように、ということだが、日常生活よりも、重大な副作用のほうが、大切だろう。
同じような理由で公に言われていることを書いてみます。
・注射後は、そこを揉まないように・・・2分間抑えるだけに
・お酒や激しい運動は控えめに
そうすると、入浴も避けたほうがいいとなるけどね。
朝起きると、なぜか天井の木目がはっきりと見えた。
網膜か水晶体の血流が良くなったためだろう。
モデルナマークの写真をみると、ワクチンが腕のどのあたりまで広がっているか、がよくわかるね。
痛みとの関係も、ワクチンの広がり方と関係ありそうだね。
医師の腕の差も、当然ありますよ。
日常生活で支障がでるかどうかは、接種前に握力計で右左の握力を測定しておけばいいでしょう。
右30kg、左20kgとか。左3割減だね、とか。
接種場にあってもいいと思うけどね。アルコール消毒してね。

ワクチン接種後に重大な副反応が起きる人には、心臓から遠い右手に接種してはどうだろうか、と思ったよ。
このあたりは、現場の医師には、指示通りで、無関心のようですが、全国的に接種した腕のデータと重大な副作用との関係を調べてほしいですね。

天皇陛下のオリンピック、コロナ発言は、政治介入となり、近い将来、野党の攻撃の的になるでしょう。

2021-07-08 19:42:56 | コラム
最近、宮内庁長官の発表とかで、天皇陛下のオリンピック、コロナ発言と連続している。
天皇の政治介入となり、将来、野党から、批判を受けるようになるだろう。
1.小室圭、真子さんとのことで、皇室トラブル。
2.天皇陛下の政治介入発言
3.憲法改正案に、野党が賛同
これらを合わせると、国民が真子様問題で嫌気がさしているところに、
天皇の政治介入は、戦前の軍国主義の復活につながる、という野党のキャンペーンが始まれば、天皇制廃止の憲法改正案の提出となる。
 自民党は、自衛隊を憲法合憲とするための憲法改正が目的だろうが、
野党にしてみれば、いよいよ機が熟した、と見るのだろう。
戦後の憲法は、GHQが制定したもので、天皇を廃位しなかったのは、戦後の日本の復興の精神的な柱が必要と判断したからだが、
本来は、戦争の最高責任者として、他の軍閥と同じ処分を受けるべきだ、と野党が主張したとき、これに自民党は明確に反論できるだろうか。
天皇崇拝の戦中世代が、次第に少なくなっている今、そういう意味で憲法改正を野党が出してきたとき、防げるのだろうか。
 少なくとも、上記の1と2は、努力次第で防げるものだから。
野党のそういう狙いもある、と考えて慎重に対処してほしいものだね。
 国会議員の2/3とか、国民投票とかの支持率を上げるために、自民党の自衛隊合憲と、野党の天皇制廃止とをダブルで争点とする、ということも考えられるよね。