世の中の動きをあきらかに

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windows xp 来年4月サポート終了・・・これもひとつのビジネスチャンス

2013-03-31 18:34:00 | 指定なし

2014年4月8日でwindows xpのサポートが終了する。


そうなるとどうなるのだろうか。


 


1.更新プログラムが更新されないので、セキュリティが保守できない。


2.保守できないので、接続されないホームページが増えてくる。


 


対策はどうなるのだろうか?


1.windows7やwindows8にアップグレードする。


 この場合、パソコンのメモリやCPU速度で、仕様が合わない場合は、パソコン買い替えになる。


いづれにしても、何万円か出費になる。


また、ソフトで7や8に対応できないものが発生したら、


ソフトも買い替えになるなあ。


 


2.いっそパソコンをやめて、タブレットにする。


 nexusやipadで、やればパソコンはもう要らないかも。


 スマホで、テザリング(スマホがモデムに)できるなら、


スマホータブレット(wifi、無線LAN)で、部屋の中のLANもいらなくなる・・・通信速度だけが心配だけど。


 


3.windowsやめて、linuxにするとか、geogleにするとかしてみる。


・linuxだと、OS無料で、ロースペックでも動くと教えてもらった。


 windws2000ぐらいのパソコンでも動くらしい。


・また、今年、グーグルがandroidを発展させて、パソコン用のOSもリリースするらしい。これが無料だろうから、これいいかも。


たぶん、来年のXPサポート期限に的をしぼった、グーグルの


作戦だろうね。


windws xp ユーザーを一挙に、グーグルユーザーに転向させようということだろう。


 


4.これはまだどこもやってないんだろうけど、


昔みたいに、ホストPC?端末PCみたいなネットワークが構築できて、ホスト=7か8、端末=xp みたいにできれば、会社なんかのLAN環境では、安上がりになるんじゃないかなあ。


 


いずれにせよ、全世界xpの利用者が、来年4月に一度に


7や8にアップグレードすることは、不可能だから。


パソコン業界は、パソコン販売のために、買い替えを勧めるだろうが、


windows離れや、パソコンからタブレットへ移行派とか、新システム構築派がでてきて、


これはこれで、別のビジネスチャンスだろう。


linuxはどうやって、インストールするのだろう、と考えると


誰かに助けてほしいよね。


 


最悪、マイクロソフトが、xpの再延長もあるかもね。


だけど、マイクロソフトのwindows更新は、何年か先にもまたやってくるのだから。7も2015年だし。


 


だから来年、いっきょにwindowsのシェアは下がると、見るね。


この一年が、おもしろい展開になるだろうね。


 



プラズマテレビの撤退・・・今の日本式の経営方式の転換を

2013-03-29 07:42:07 | 指定なし

いったん経営方針を決めると、すぐに変えられない日本式経営。


 


かえる側からすれば、かえるということは自分の経営能力がないから、と判断されて、経営者交代、となるかも。


 


会社組織からすれば、なんども言うが、


たくさんの中間管理職の検討、承認を得て決まる会社の方針。


即変更に対応できない、固着した会社組織。


 


新しいことをやったり、経営方針に意見を言えば、


すぐに左遷されるのではないかという、恐怖が襲う。


それを判断し、許容できない上司たち。


日本人は、ねたむからね。


 


まるで、市役所や県庁の役人のように、


定型の仕事をするにはいいかもしれない、日本の大企業。


お役所は、仕事を変更するのに、何年もかかるでしょ。


 


 


プラズマは、液晶に比べて、


発光するという長所はあるものの。


?電気代がかかる


?小型化がむずかしい


 


ということで、そもそも家庭用の大量生産には向いてない。


大型パネルの必要な、野球場とか広場とか船の上とか


液晶や有機ELの苦手な分野で、用途があるものだから。


 


それをテレビ生産のメインにもってきたのが、


経営の間違いだったよね。


プラズマは、テレビが映るという原理はあっても、


サブ的な商品だから。


 


画素が細かい、電圧が低い、発光するという液晶とプラズマの


長所をどちらももっている有機ELが登場したときに、


即、そちらに移行するべきだっただろう。


 


経営者のカリスマ性が必要だったよね。


 


今はISOとか、書類がいっぱいだけど、


担当者、承認者の2者が必ず必要だ。


これは、多民族で人間信用できないという西欧の文化で、


人が信頼できないということの裏返しだ。


ご主人様と召使の関係の組織だね。


 


そのため、決定事項が遅くなるし、


新しいことを始めるのでなく、


決められたことだけやる、という創造性のない会社になるんだね。


 


昔の日本に、もどらなければ。


社長は父ちゃん、専務は母ちゃん、上司は兄貴分。


家族的会社経営では、文書も必要ない。


家族の言うことを信じるか、信じないか。顔をみればわかる。


子供は親に、平気で文句をいうが


決断は、父ちゃん、兄ちゃんのいうとおりに。


 


いまの韓国、中国はそういう会社組織でしょ。


昔の日本の会社経営だよね。


 


理性と情。文書で管理するのは、理性でしょ。


家族的で管理するのは、情でしょ。


理性は、情の交通整理だけで、


人間、力を発揮するのは、情だよね。



天皇家がもしも、朝鮮系ならば、韓国の南部は日本のもの、となるんだけれど。

2013-03-17 13:06:00 | 指定なし

対馬の仏像を盗んだ韓国人が、


これは韓国の寺から盗まれたものだから、


返さなくていいと、いってるらしい。


 


もともとだれの者か、というので所有権がきまる、ということはないんだけど。


売買されたら、買った人のものでしょう。


 


そもそも韓国では、歴史の書物は、


朝鮮動乱でほとんどもえて、なくなったんだから。


だから、今でも、独島を説明するのに、


日本の地図を利用するんでしょう。


 


だけど、もしも韓国人がそういうならば、


前にもブログに書いたけど、


もしも天皇家が、朝鮮半島からわたってきた


百済の王族の子孫だとしたら、


その論理でいけば、韓国の南部は日本のものだから、


返してくれ、ということになるんだけど。


 


日本書紀や風土記に、百済の王族が新羅に滅ぼされるときに、


日本に逃げてきた、と書いてあるよね。


日本史では、任那日本府とか書いてあって、日本領土とはいえないみたいだが、百済と親密な関係があったのは、確かでしょ。


 


百済「くだら」とは、くんなら=偉大な国、がなまったもの。


百済は、ぺくちぇ、と読むのが韓国語だから。


当時新羅や高句麗もあったけど、日本人には、百済=偉大な国、だったんだよ。


奈良時代の「なら」=韓国語の「国」そのままの発音だ。


 


三国時代に高句麗、新羅、百済、百済のとなりにカヤ。


新羅が、カヤと百済をほろぼし、次に高句麗を滅ぼし、


統一新羅に。


 


明治時代に、朝鮮進出を決めたが(征韓論)、


当時の李氏朝鮮は、新羅系。


ということで、1500年前の恨みを晴らす格好になるんだが。


 


韓国人の論理が通るのなら、


韓国の南部(百済の土地)は、日本のもの、となるのだけど、


それでいいのかな。


 


パレスチナへのイスラエルの入植地も、イスラエルのものと、


なるんだけど。


アメリカ大陸も、白人のものではなくて、


インディアンのものとなるんだけど。


 


ちょっと、過激になったかな。


 


 


 


 


 


 


 



やわらかいものと硬いもの・・・長持ちするのは、硬いものになってる

2013-03-14 07:46:00 | 指定なし

野菜でいえば、ほうれん草やねぎはやわらかいから、3日ほどで


だめになってくる。


たまねぎや、にんじんは硬いから、長持ちするね。


ごぼうやレンコンなんか1ヶ月ぐらい持つよ。


 


果物なら、バナナや、ももや葡萄は1週間もたないだろうけど、


みかんやりんご、栗、長持ちするよね。


 


花もそうだね。


硬い花は長く咲くけど、やわらかい花はすぐに枯れてくよ。


 


なんでそうなってるのかは、わからないけど、


外と内とで、影響しあうんだから、


硬いものほど、外の影響を受けない、ってことなんだろうな。


 


ダイヤモンドに、鉄とか硬いよね。


木とか油だとか。


 


でも世の中、硬いものとやわらかいものが、組み合わさって、


なりたってるんだから。


機械には油だから。


 


野菜とか、くだものとか、栄養分を分析したら、


きっと、必要な要素同士になってるんだろうな。


分析する暇がないから、誰か教えてほしいね。


 


男と女もそうだろな。


だから、ジェンダーフリーなんかは、


自然の理にかなってないことになるかあ。


 



いまの日本の企業の管理体制では、世界の競争に勝てないだろうな

2013-03-04 23:21:00 | 指定なし

管理社会・・・日本


 


管理というのは、上司がいて部下がいて、


指示と報告で成り立っている。


 


上司の許可や承認がなければ、部下はなにもできないんだ。


 


これは、決まった規則を実行するには、いい体制だろうなあ。


お役所みたいな企業ができるよね。


この前提は、上司が、部下よりも優れている、ということなんだけど。


 


果たして上司は、部下よりも優れているのか?


あたらしいアイデアや発想は、むしろ


若い世代から出てくることが、多いだろう。


 


日本社会は、そういうことには、むしろ芽を摘む、方向だろ。


 


米国や中国や台湾の携帯電話や、パソコンを見てみよう。


発想が自由だし、客先のニーズにあったものを、


どんどんだしてくる。


 


日本企業の管理者は、利益中心だろうけど。


それが、いい発想の芽をつむんだよね。


米国や中国や台湾は、ベンチャーだよね。


その勢いに、付いていけない日本企業だ。


 


だから、日本の管理体制を見直す必要があるだろ。


上の人の頭の中が、お金から離れないとね。


お金は後からついてくるんじゃないの。


 


意思決定も、何段階もの上司の承認の後だから、


かなり遅いよね。


無駄な中間管理職は、なくしてスリムにしないとね。


 


顧客満足度に応じて、販売が増えるんだよね。


これ、当たり前なのにね。


発展の普遍的な原理を、何年もやってる管理者も見つけていないんだろうな。


 


松下幸之助さんも、そう言ってなかったかなあ。


アイフォンのスティーブ・ジョブズさんも、そう言ってなかったかなあ。


発展の発想の原点に、もどってみてはどうかな。


パナソニックさんも、ソニーさんも、ね。