2014年4月8日でwindows xpのサポートが終了する。
そうなるとどうなるのだろうか。
1.更新プログラムが更新されないので、セキュリティが保守できない。
2.保守できないので、接続されないホームページが増えてくる。
対策はどうなるのだろうか?
1.windows7やwindows8にアップグレードする。
この場合、パソコンのメモリやCPU速度で、仕様が合わない場合は、パソコン買い替えになる。
いづれにしても、何万円か出費になる。
また、ソフトで7や8に対応できないものが発生したら、
ソフトも買い替えになるなあ。
2.いっそパソコンをやめて、タブレットにする。
nexusやipadで、やればパソコンはもう要らないかも。
スマホで、テザリング(スマホがモデムに)できるなら、
スマホータブレット(wifi、無線LAN)で、部屋の中のLANもいらなくなる・・・通信速度だけが心配だけど。
3.windowsやめて、linuxにするとか、geogleにするとかしてみる。
・linuxだと、OS無料で、ロースペックでも動くと教えてもらった。
windws2000ぐらいのパソコンでも動くらしい。
・また、今年、グーグルがandroidを発展させて、パソコン用のOSもリリースするらしい。これが無料だろうから、これいいかも。
たぶん、来年のXPサポート期限に的をしぼった、グーグルの
作戦だろうね。
windws xp ユーザーを一挙に、グーグルユーザーに転向させようということだろう。
4.これはまだどこもやってないんだろうけど、
昔みたいに、ホストPC?端末PCみたいなネットワークが構築できて、ホスト=7か8、端末=xp みたいにできれば、会社なんかのLAN環境では、安上がりになるんじゃないかなあ。
いずれにせよ、全世界xpの利用者が、来年4月に一度に
7や8にアップグレードすることは、不可能だから。
パソコン業界は、パソコン販売のために、買い替えを勧めるだろうが、
windows離れや、パソコンからタブレットへ移行派とか、新システム構築派がでてきて、
これはこれで、別のビジネスチャンスだろう。
linuxはどうやって、インストールするのだろう、と考えると
誰かに助けてほしいよね。
最悪、マイクロソフトが、xpの再延長もあるかもね。
だけど、マイクロソフトのwindows更新は、何年か先にもまたやってくるのだから。7も2015年だし。
だから来年、いっきょにwindowsのシェアは下がると、見るね。
この一年が、おもしろい展開になるだろうね。