世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

国の三権分立も、PDCAかと

2015-02-28 18:16:27 | コラム

PDCAサイクルをまわして、改善活動、って会社でやってるけど、

ふと思ったら、国の三権分立もそうなんだと。

P(plan)計画を立てる

D(do)実行する

C(check)チェックする

A(action)アクション、再度計画を立て直す。

 

国の三権分立、

p:立法:国会で多数決で法律を立案し、決議する

d:行政:内閣(各省庁)~国家公務員~地方公務員、法律(条例、省令など)にもとづいて、実行する

c:司法:立法や行政および国民が法律に基づいて、実行しているかを判断する

a:国会で再審議する、ってことかなあ。

 

三権分立はフランスのモンテスキューさんだったから、pdcaの起源はじつは、ずっと昔の

アイデアだった、ということで、

ただ、用語を変えただけ、ってことだなあ

 

学校教育もそうかな

p:教科書(これが習得するべき、判断基準、言葉の体系)

d:勉強する

c:テストする

a:再度勉強する、教科書を進める、とかね。

 


韓国の朴大統領の支持率が低下だって・・・2/3は崩れそうな勢いだ。1/3は残るだろう。

2015-02-19 22:51:48 | コラム

韓国、朴大統領の支持率が30%を割ったと。

政権の末期状態だと。

次の大統領候補が出そうだと。

 

でも、たぶんおなじだろう。

大統領が変わっても、韓国の事情は変わりそうにない。

経済的に、国家財政が借金体質だと。

国民の家計の借金が、平均200万円/人だと。

またIMFかよ。

 

サムソンも、上はiphone、下は中国に奪われて、収益激減で、

現代自動車は、シェア拡大のために、訳分からない巨大投資だと。

 

なぜこうなったのか?

見かけだけで、中身がないからだよね。

社会的な成功のために、政策もなし、技術もなし、で社会の上から下まで、

パクリでここまでやってきた。

張子のトラ、韓国。

韓国人は、トラが好きでしょ、トラが。張子のトラだ。

 

すでに客船セウォル号沈没事件で、韓国の実情を書いたが、

まさに、国民の2/3は、くずれていくだろう。

1/3が残るだろう。

既存の勢力に頼らず、信頼せず、自分で判断して動く人が。

それ、1/3だろうね。

 

番基文さんがなっても同じだろうよ。結構、日和見だからねえ。

オリンピックで韓国選手が、日本批判をやったとき、国連事務総長なのに、

韓国の世論を気にして、韓国選手指示の発言をするんだからねえ。

 

なんで、こうなったんだろうかね。

何年か前に、韓国の人に聞いたけど、

若者がソウルにマンション借りたときに、外国語の難しい名前のマンションが人気だと。

いなかの両親がソウルに訪ねてきたとき、家がわからないようにするためだと、さ。

それが、ソウルに住む、という韓国の若いエリートだから。

社会的に成功した、という人たちだ。

 

家庭で起きることが、社会活動で展開するんだね。

だから、韓国社会はもううそつきが多いということだね。

「家和して、万事成す」という昔の人の言葉を思い出すべきだね。

 

だから言ったのに、日本のことを批判するより、

自分の国のことを、心配したらどうかと。

離婚率の増加、自殺者の増加。

家庭内の問題が、社会問題に展開してるんだろう。

 

犯罪が増えないようにと、祈るよ。

 

 

 


学問とは---分類と体系化だと思う。原因と結果。

2015-02-14 01:45:01 | コラム

ブログを書きながら、

理屈に合うとか、合理的だとか、どういうことかと

かんがえていたら、ふと学問っていうのは、

分類と体系化じゃないかと、思えてきた。

理科、社会、国語、数学、英語に美術や体育。

この世の中の出来事を、そういう風に分けた訳だ。

さらにその中に多数の要素に分類して、

各要素を関係付けて、体系化するってことだと。

世の中では、単独で物事は発生しない。

必ず他との関係性でつながっている。

合理的とは理屈に合うこと。

理屈とは、なんだろうか。

 

たぶんこれは、「原因と結果」の関係だと思う。

こういう原因だから、こういう結果です。と。

これなら誰も文句なし。と。

 

その原因と結果の関係が数式で表現できれば、

法則だし、数値化して、計算できる 、ということだろう。

 

だから勉強できるとかいう前に、

物事の原因を考えるようにすれば、

おのずとどんな分野でも、道が開けてくるんじゃないかなあ。

 

原因がわかれば、結果が予測できるし、

原因がわかれば、改善し、発展が期待できる。

分からないことから、分かることへ。

無知から知へ。

 

この世の中が、多種多様な分類された要素と体系化が、

因果関係で結ばれていて、

それとそっくりそのままのイデアの世界、言葉の世界が

じぶんの中に出来れば、この世の中を「把握した」ということに

なるんだろな、とふと考えたよ。

 

まあ、地震や火山の予知とかいっても、

こういう兆候があれば、こういう結果がでます、とはっきり因果関係がわかれば、

いつどこでどれくらい、と予知ができるでしょうにねえ。

超音波に電波、地磁気の変化、温度やガス、動物の特異行動などなど、だね

 

 


今年の冬は、結論として大寒、といっていいんじゃないかなあ。気象庁さん。

2015-02-07 09:03:39 | コラム

毎日、朝1度から2度の気温がつづく。

北日本や、東日本は大雪、さらには、西日本の平野部まで雪が積もる。

例年にない大寒の冬だった。

 

すでに夏ごろから、冷夏を予測し、

10月の台風東進傾向から寒い冬を予想していましたが、

今回、気象庁では、暖冬、と長期予想していたと思うので、

この勝負、私の勝ち、ということで、今年も予想があたりました。

まあ、夏もエルニーニョ現象で、暑い夏とか、いってたよなあ。

エルニーニョ現象の原因もわからずに、それを気象に応用すること自体、科学的でないよねえ。

因果関係がはっきりしないだろうに。数式化できないだろ。

 

気象庁さんのように、細かい過去のデータを分析して、大型コンピューターで解析して、結論をだす。

というのは、科学的で、根拠のあることかもしれませんが、

中国はじめとした、BRICH’sの急進で、地球環境が急速に変化している現状で、

大きな流れを、気象の根本的な捉え方で捕らえて、予測する、っというやり方のほうが、

変化の時代には、適切である、ということだよね。

 

過去のデータとの類似で、発生確率を予測する、ってことは、

過去と同じ動きを、現在もする、ってことが前提条件なのにねえ。

 

私なりに、根本的な捕らえ方、っていうのは、中学校の理科の教科書の高気圧、低気圧、前線だし、

地震の予測は、高校の地学のプレート理論だし、

津波とかの補足は、気象庁のHPでの解説だし。

それに、せみのなく時期だとか、

雷の発生だとか

台風の発生だとか、

あわせてみると、という考え方をしてるんだけどねえ。

 

それで、最近の朝晩は寒いんだけど、

日中は春か、と思うほどのぽかぽかなことがある。

この春は、早くやってきそうな気がする。

 

大寒のあとは、早く暖かくなる、ってことで、

地球上の大気が、ぐるぐるまわって、

通年平均を保つってことで、均衡をとってるんだと思うよ、ね。

 

気象予測がはずれる、ってことは、原因の要因が、範囲外だった、ということで、

要因を特定するために、企業では、

ブレーンストーミングとかやって、先入観なしに、要因をあげてから、しぼりこむ、ってことやってるけどねえ。

過去の既成概念や先入観には、ブレーンストーミング、必要かもよ。