世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

北では、経済復興に高麗人参の栽培はどうだろう

2020-07-23 10:26:08 | コラム
自己免疫力を高める高麗人参(朝鮮人参)
コロナで注目を浴びそうだ
日本では島根県の一部でしか栽培条件が合わないそうだ
韓国で栽培して輸出しているのだから、
北でも、してるかもしれないけれど、栽培して、輸出したらどうか

世界中、コロナで困っているのだから、高麗人参で貢献できそうだ
中国はマスクを輸出しているし。
呼び名は高麗人参なのかなあ、朝鮮人参なのかなあ。
高句麗とか、朝鮮とかどう呼べばいいのか。

第二波防止のために。布製マスクは隙間大きい。過信しすぎだろ。

2020-07-22 02:02:01 | コラム
不織布メーカーの人やyoutubeの実験などを見ると
布製のマスクは、本人の飛沫を防ぐには効果があるが、他人からのコロナを吸い込まないということには、効果が弱いと。
厚労省HPには、一般の人には「まずは布製マスクの配布」となっていて、ウィルスを防ぐサージカルマスクは医療用に優先とある。

布製は隙間が比較的おおきいから、本当は一般にも医療用がいいんでしょう。
不織布のマスク。
ちょっと前は、マスク不足だったけど、今はネットなどでも売ってるから、そっちにするべきでしょう。

濃厚接触者の規定で、「必要な感染予防策」の中にマスクがありますが、布製なのか医療用なのか不織布なのか問われていません。布製マスクは除外される。
マスクをしてたけど、感染した、という人がいたと思いますけど。

アベノマスクは、マスク不足の緊急避難的な対策だったんでしょうが。それが、今は市民権をもってるみたいで、違和感を感じます。
若い人ほどファッション性から布製マスクつけてる。
その間違いを指摘しておきます。
第二波防止のために

今日蝉が鳴いたから、梅雨明け宣言。2020.07.21.

2020-07-21 18:32:06 | コラム
毎年うちの近所で蝉が鳴いたから、梅雨明け宣言、となっています。
車で走っても、蝉が鳴いていた。
気象庁は、雲があったり、まだ雨が降りそうだと、梅雨明け宣言をしない。
でも、気圧配置はもう梅雨明けだと蝉が言ってる。
夏が来たよと、くまゼミのシャンシャン君が言ってましたよ。
冷気が強いのか、梅雨前線の南200から300km付近でも雨雲が発生している。
実際、前線の境界面は、地表に対して垂直ではなく、斜めに上昇しているから。

今年は、気象庁の言う「例年通り」の梅雨明けと言うことで。

高い山の地方は、何故大雨や地震が続けて起こるのだろうか

2020-07-12 03:02:28 | コラム
熊本や長野岐阜の山岳地帯には、大雨と地震が続けて起こる。
1 梅雨前線が長期停滞
ここ数年中国のばい煙でオゾン層破壊、太陽光の強い照射、紫外線で梅雨時でも、梅雨前線が消滅していたが、今年は、コロナのため、中国企業自粛で気象庁の言う「例年」通りの梅雨になった。
しかし去年千葉県あたりにスーパー台風が発生したが、その原因は日本近海まで海水温が27℃と高かったためだ。水は熱し難く、冷めにくい(比熱=1)のため、今年も引き続き海水温が高いと思われる。
そのため、水の蒸発がしやすく、梅雨前線に向かって、大量の湿った空気が送りこまれている。
高い山では、上昇気流により露点が下がるため、大雨を降らせる。
2 地震の発生
東日本大震災は太平洋プレートが日本列島の地下に潜り込むことで起こったが、震災後、プレート関連の地震や震災後の余震、また刺激された火山帯での噴火や地震が起こっている。
そもそも高い山は造山活動の結果で、付近には温泉が湧いたり、火口があったりだ。
熊本や長野岐阜はそういうことに。
大きな河川が蛇行している、ということは普段は流れが少なく緩やか、ということで、堤防も蛇行し、また文字どおり土でできた「土手」も多い。
大水が出ると、水は勢いで、直進しようとするから、土手を越水したり、壊したり。
3 熊本被災の第一原因は気象庁。
スーパーコンピュータの予測では400ミリだったらしいが、気象庁の長年の経験から、200ミリとした。
ダムは7ヶ所だったが、それで放流しなかったのだろう。
スーパーコンピュータはデータと気象の理論から予測。
人は過去のデータを参照して判断。
いい加減、諦めたらどうだろか。
毎年新しい状況になってるんだから、過去にないことが起こっているんだから。
3 老人介護施設は河川敷に作るな
昨年も老人介護施設で豪雨避難が報道されたが、今回熊本の施設もニュースの映像を見ると、河川敷。
施設の裏手に土手のようなものがあり、道路が走ってる。民家はその山手側に並んでいる。
介護施設の周りは畑やポツポツと家が。
地元の人が嫌って空いてるからと、老人施設をつくるからだろう。
行政もいい加減責任を取ってほしいものだ。
山裾を削って道路を作ったり、宅地を許可したり。
建築許可は行政だろう。
都市開発優先が招いた人災の面もある。
異常気象が続く中、防災を中心に都市計画を根本から、やり変えてほしい。
4 都市開発は、自然から見れば、破壊。
洪水や土砂崩れは、人が壊した川や山を、自然が取り戻す動きにも見える。
自然保護が、結果的に人間保護ということに目覚める時と言うことだろう。


コロナには、自己免疫力向上を、がなぜ強調されないか。

2020-07-05 22:57:15 | コラム
高齢者や基礎疾患の人は、自己免疫力が弱いので、コロナで重篤化しやすい。
と、コロナ発生当初の1月ごろから言われたところだが、
7月になっても、自己免疫力強化、を政府の専門委員会から言われることは、なかった。

なぜだろうか。
最初に、答えを言っているのに。
自己免疫力を高めれば、コロナは怖くない、と。

日本の医学は西洋医学で、事後メンテが中心。
病気にならない予防よりも、病気になってからなおすことに重きが。
保険医療でも、病気の予防には、健康診断ぐらいだろう。

東洋医学、漢方が予防医学とおもっていたが、
先日、ツムラの経営方針を読んだが、
漢方薬を保険医療でいかに使ってもらうか、に重点がおかれていた。
予防とか自己免疫力とかは、あまり関心ないようだった。

あ、そうか。わかった。
自己免疫力を高める研究を、究極まですすめると、
いろんな病気がなくなってしまうからだ、と。
病人がいなくなってしまうからだと。

結局、医学とか病院とかいっても、お金儲けで、大きな組織は動いている、ということか。
医者の本分とかけ離れたところで、運営がされていると。
マスコミも、大企業もそういうことか、と最近思ってしまう。

自己免疫力向上のためには、
粉末緑茶のカテキン、ビタミンcのサプリ、海藻のヨウ素、高麗人参など。
朝体操して、深呼吸して、よい酸素を体に送り込む。
太陽光線に当たって、ビタミンや骨を作る。
と思っています。