菅さんを引きずりおろすために、内閣不信任案に同意する方向性だったが、どたんばで、菅さんが辞任する意向で、
不信任案には、形だけの棄権ですませた、小沢くん。
なぜ、絶好のチャンスだったのに、菅の辞任意向で、
信念を曲げたのか?
また、菅にだまされて、失敗した小沢くん。
なぜ、いつも、失敗するのか?
答えは明確だ。
最後の最後で、自分の利益を考える小沢くんだからだ。
自己中。
それ、あきらかくんだよ。
そこのところ、菅に見透かされてるんだな。
最後の最後で、国民と日本の将来のことを考えれば、
いままででも、失敗なく成功してきてただろう。
小沢君はもっと早くに、総理大臣になってただろうにね。
だから、一流の政治家じゃない、ってことかな。
いっちゃん、なのにね。
いまからでも、一流になれるんじゃないの。
このブログみて、反省してね、小沢くん。
過去を振り返れば、
1.竹下登と別れて、野党に下ったときは、まだ政治に燃えていた。
2.年金問題ですぐに、代表をやめたのは、自分のためだね。
3.中国と友好関係を進めたのは、日本のためでなく、
自分のためだね。
4.政党助成金を自分の後援会にまわして、不動産を集めたのは、自分のためだね。
5.今回も、菅さんを辞任に追い込んで、民主党を割らずにすませようとしたのは、国民のためでなく、自分のためだね。
国民のためを思えば、民主党は解体して、しまうことが、最善だったのに。
そうだろ、左翼政権をつくってどうするんだよ。
6.前原や岡田を総理にしても、うまくいかないだろう。
日本のために、ならないだろう。
小沢くん、日本のためを考えれば、すべてうまくいくはずだったのに。
欲心で、みんなだれもが、判断を間違えるんだよ。
無欲で、欲心をなくさないと、重大な決断はできないよ。
菅も、原発の初動で、自分の利益を考えたから、
間違えたんじゃないのよ。
自己中で、パフォーマンス。
どうやれば人気が出るかばかり考えるから。
座禅でも組んで、判断してた、総理大臣もいたじゃないの。
重大な決断をするときは、無欲でないと。
無欲なら、合理的な判断ができるからね。
欲が理屈を曲げてしまうんだから。
小沢くん、頭ぼうずにしなさいよ。
反省!