最近の雨はしとしとと。
梅雨みたいだ、と思ったら、天気図をみると、
停滞前線が、九州付近を上がったり下がったりと。
こりゃ、本当に梅雨入りだぞ。
でも天気予報では、梅雨入り宣言しないとな。
異常気象なここ数年。
でも、こりゃ梅雨入りだよね。
なんせ例年とかなりちがうと、お堅い気象庁の方々は、梅雨入り宣言できない。
なぜなら、梅雨入りが異常に早い、となるとその理由を言わなくてはならないから。
それが、言えない気象庁。
寒い気団と暖かい気団の温度差が、14度ぐらいあるから、かなりだ。
寒暖の差が、激しいここ数年。
つまり地球を保護するオゾン層が破壊されて、寒暖の差が激しくなって、まるで砂漠化している感じ。
夏と冬が隣合わせだ。
春と秋とが入り込む隙間がない。
春と秋は極端に短くなって、冬と夏だけになるような感じ。
原因は、中国が工業化して、公害防止することなく、大気に煤煙をまき散らす。
上層部のオゾン層まで届くと、炭素と酸素が結合して、オゾン層が破壊されると。PM2.5.
小さい粒子ほど、軽いから、空の上まで届くよね。
tenki.jpより引用させていただきますと、
中国がものすごいというのが、よくわかるよね。これが西から東へとながれてくる。
日本列島ではすでに西から東へと移動しているから真ん中の穴が空いた無しノ
部分は長野辺りだねえ。
この調子で、梅雨前線が北上すれば、6月初めには、梅雨明け宣言となるかあ。
まあ、毎年せみが鳴いたら、梅雨明けだから。
そのあとには、激しい暑さの夏がくるとさ。
気象庁が、中国の煤煙が原因だ、ぐらい言って、地球を守ってほしいものだ。
それがいえないんだろうなあ、公務員だねえ。
だからいっぱいいる気象予報士の中の、だれかが言ってもいいじゃないの。
そのための資格だろうに、気象庁の日和見かいなあ。あああ。
なんのための気象予報士かねえ、気象庁のオウム返しなら、いらないんじゃないのかねえ。
ということで、激しい夏にむけて、対策を立てるように、したいものだ。
つy