世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

CO2による地球温暖化だけでは、太陽光の強さや豪雨は説明できないだろう

2021-08-28 18:05:41 | コラム
豪雨が多い。
またこの夏も昼間は、気温が35℃、37℃と熱中症になるぐらい高いが、朝夕は25℃、27℃と涼しい感じ。
温度差が10℃もある。
これは、朝夕は涼しいが、昼間の太陽光の照射が強く、気温が急上昇といえる。
だから、内陸の盆地で、海岸地域よりも気温が高くなっている。
もしもCO2による地球の温暖化だけが原因だと、CO2は保温作用があるため、
昼間高温ならば、夜も気温が高めになるはずだ。
また、太陽光の照射の妨げにもなるため、昼間の温度上昇が激しくないようになるだろう。温室効果、といわれる。
 寒暖の差が激しいのは、オゾン層破壊による太陽光の照射の激しさだし、夜は放射冷却で、気温が下がりやすい。
陸地と海との寒暖の差が大きくなると、気団の温度差が大きくなり、激しい雨となる。

いいかげん、CO2削減による地球温暖化ばかりは、止めにしてほしい。
自然界は、すでにつぎの段階へと進んでいる。
中国などの工業化により、煤煙PM2.5が激しく大気中に放出され、微小な粒子ほど空高く舞い上がる。粒子中の炭素は、酸素と結びついて、オゾン層を破壊する、ということだろう。
気象庁の天気より掲載させていただきます。

去年は、コロナの影響で中国では工場稼働が少なかったが、今年は工場がすでに再稼働しているようだ。

アメダスにはたぶん、気温や降水量やGPSとかはあるんだろうが、
太陽光を直接センサーで観測して、光の強さ(赤外線)を観測して、熱量から、気温の上昇や、水の蒸発量などを換算し、偏西風や山の高さなどの過去のデータから、降雨量を計算し、流域ごとの総雨量の算出と、国土交通省などの河川の流出量/分などから、河川氾濫予想や土砂崩れの予想などに役立ててほしいよね。
県や市は、流域ごとの総雨量とか、排出量とか算出してないんでしょうね。
だから、いきおい地域全体に、避難情報とか出して、無駄な警報を連発しているのでしょう。
たぶん現地調査や、机上での計算とかする時間は、平素あるはずですけどね。

河川は国県市町村が管理しているんですから、一般国民にはどうしようもないですよ。


都市部でのコロナ感染拡大は、野党の自爆テロでは

2021-08-24 04:39:30 | コラム
東京、横浜、大阪など都市部を中心にコロナ感染が急上昇している。
なぜだろうか。
いろいろな観点があるだろうが、ひとつ野党の選挙戦略として見てみよう。
コロナ拡大とオリンピック阻止を活動方針としてきたようだが、自民党のオリンピック無観客とワクチンpcr検査で成功裏に終わったオリンピック。
また当初はマスコミや野党のワクチン無能論や副作用の誇張で、遅れていたワクチン接種が自民党の大会場接種で突破口を作り急拡大。
このまま行けば、秋の選挙で野党は大敗する。
そこで自分の下部組織である労働組合を中心として、ワクチン接種無能や副作用を広めて、「ワクチンを打つな」とは言わないが、ワクチン接種に行かせない作戦にでたのだろう。
7月、市役所の人がワクチン無能論を話してたし、別のルートからは大きな病院の看護師がワクチン無能で接種しない、という話を聞いていた。
先日、横浜市長選挙は野党が勝ったということは、野党支持者が多いということだ。
昨日横浜で2000人の感染という報道をきいて、ほぼ確信となった。
またワクチン無能をいう人の部署で、クラスター発生が報道された。
米国でもトランプ支持者が多い州では、ワクチン接種率が低い。

自分の下部組織である労働組合を通して、コロナ感染の犠牲にしてまで、自民党のコロナ対策の不備をつこうとしているのだろう。
終戦間際、特攻隊で自爆しながら、敵を打つ。
アラブ過激派が女性で自爆テロ。
最後の作戦だ。

たぶん野党幹部や組合幹部はワクチン接種してるだろう。
聞いてみたいね。
トランプさんも早々と打ったよ。


若い時の骨のデータバンク、というのが、将来の治療で再生可能になるかも

2021-08-21 16:01:19 | コラム
年をとってくると、膝の関節の軟骨がする減って関節炎になったり、家の中で転んだだけで、股関節が骨折して、人口骨を埋め込んだりの手術をしたり。
だが人工骨は、完全にもとには戻らない。

もとの骨の形がわかれば、再生可能ではないか。
いまやCTスキャンで、骨の画像データは立体画像で保存できる。
そして、3Dプリンターで骨に近い材質で、移植用の人工骨が制作可能ではないだろうか。
また5軸マシンセンターでは、金属やセラミックなどの精密な加工が1/1000mm単位で可能な時代だ。

若い時の骨の関節をデータをメモリに保存しておく。
スポーツ選手など骨折が多いところでは、もとの骨のデータを保存しておく。

悪いところを、手術で取り換えていく。
そういう患者さんのデータを取ることが、かかりつけの整形外科病院の仕事になりそうだね。
なんか、人類、不老不死になっていきそうだね。

コロナ変異種の原因について、考えてみる・・・ベクター型で起きる

2021-08-17 18:36:00 | コラム
だいたい、ウィルスが増殖していくときに、遺伝子の鎖が、離れたり、
絡まったりとかで、偶然に違う遺伝子になり、また偶然に環境に適合したものが残って変異種になる、というのが普通の考えでしょう。
 これは、生物の進化論による、ひとつの考え方でしょう。
環境に適合するため、環境の要素を取り込む、と考えてみましょう。
コロナウィルスの変異種は、英国、南ア、インド、ペルーとなりますが、以前も書きましたが、アストラゼネカの大治験がおこなわれた国が英、米、南ア、ブラジル、となっています。
ペルーは、6月時点で、ファイザー830万、中国のシノ200万、アストラゼネカ80万件となっています。
 アストラゼネカやシノは、チンパンジーのウィルスに、ワクチンの遺伝子を入れ込むそうですが、体内のコロナウィルスが、このウィルスの中に入っていく、と仮定すると、このウィルスの中で、コロナが遺伝子を吸収して、新たなコロナの変異種が誕生する、と考えるのはどうでしょうか。
ファイザーでは変異種が起きてないので、このベクター型ワクチンが問題なのではないでしょうか。
インフルエンザも変異種が毎年、起きてるし。
ふと思ったので、書いてみました。

まあ、中国のシノワクチンは、日本語にすると、ちょっといやだね。
しのワクチンだとさ。効果50%といわれるし。
清、という意味だと思うけど、文化大革命をした後も、清なんですかね。
日本では、昔、支那 といったけど、英語ではchinaですね。

北の危機的状況・・・中国の誤算

2021-08-13 12:38:20 | コラム
2020年1月WHOが中国武漢発のコロナウィルス感染を発表したが、
これは発生から1か月遅れ。
遅らせたほうが中国にとって有利、との考えだろう。
またWHOの中国寄りの発言のおかげで、日本をはじめ米国やヨーロッパ各国は、初期対応が遅れたり、間違えてしまった。
青少年はかかりにくい、とか空気感染はしないとか。
結局、1年間で米国やヨーロッパ、中南米、アフリカなど感染が急拡大した。
これが、中国の狙いのひとつだったのだろう。
しかし、ワクチン開発が早かった、米英をはじめとした先進諸国は克服しつつある。
そしてなんと一番被害を受けているのは、中国がもっとも近い同志、北朝鮮だ。
いまや、コロナ防衛のため、中朝国境閉鎖の鎖国状態で、日米欧の経済制裁も加わって、経済状態がどんどん悪くなって、食料難に。
このままいけば、どんどん追い詰められて、崩壊寸前の様相。
やられたら、同じようにやり返される、のが人情なので、内政不安が高まるように思う。
米国や西欧諸国をやっつけるはずの、コロナ拡大作戦が、皮肉にも一番の仲間を、打つことになった。
共産圏の最後は、だいたい内部闘争だ。
自己批判とかいうのもありましたね。
闘争による発展の理論だから。
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ポストコロナに、朝鮮半島の対処を考えて、準備することが必要でしょう。