世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

安倍さんの国葬で、自宅に半旗を掲げました。

2022-09-27 18:30:21 | コラム
国葬というのは、国が決めた葬儀。
国が決めたことに、反対するとは、国民としてどうなのか。
たぶん、そういう人は、普段から国のすることに、なんでも反対する人だろう。
東京オリンピックに反対、
ワクチン接種に反対、
国葬に反対。
みんな、同じ人たちだね。
マスコミのコメンテイターや、野党の方々。
テレビで見ると、赤い腕章してたよ、赤、赤。

憲法違反だ、とか弁護士さんが言っていたが、憲法を出すということは、
違反に該当する法律がないから、ですね。
それぐらいわかって言っているんだろうから、こりゃ、意図的な反対だね。
参議院選で、野党大敗したからね、わらでもなんでもすがるのね。
オリンピック、ワクチン、国葬と、世論操作は三連敗ですね。

岸田首相が、安倍さんを最高の政治家として尊敬し、安倍政治を継承する決意から、国葬を開いてくれただけで、満足です。
外相の時代に一緒でしたよね。
岸田首相によって、今後日本は、発展すると思いました。

台風の進路は高気圧のふちを回るように、というのはわかりにくい

2022-09-07 18:55:05 | コラム
天気予報では、台風の進路は高気圧のふちをまわるように、というが、これはわかりにくい。
なぜなら、天気図をみて、高気圧のどこがふちなのか、わからないからだ。
高気圧の隣はふつう低気圧あるいは前線なので、
「高気圧のふちをまわるように」ではなくて、「高気圧と低気圧の境界線」あるいは「前線にそって」移動すると考えた方が、わかりやすい。
実際の台風の進路を見ると、北上して、前線があるとだいたい、前線に沿って東へ向きをかえて、東北に進んでいる。
大型の台風になると、成層圏まで突き抜けているので、偏西風に乗って、普通の前線を突破して進むこともいままでに、わずかだがあった。

過去の記憶だと、高気圧のとなりが高気圧で、いわゆる気圧の谷を台風がすすんだことが、一度だけあるが、とてもまれなケースだ。
だから、前線に沿ってあるいは高気圧との気圧の谷を通ってすすむ、としたほうが、とてもわかりやすいと思うが、そういうふうにいう予報士は見たことがない。