横浜心中
主人公は、佐藤浩市さんと鷲尾いさ子さん。
なにが印象に残ったかって、
毎回、関係者のだれか一人が、順番に死んでいく、というストーリー。
事件が解決していくのか、と思っていたら、
最後には、主人公の二人も死んで、誰も残らなかった、というとても衝撃的な結末でした。
横浜心中のタイトルどおり、最後は二人が心中するんだろう、とは思っていましたが、
どこか山奥の雪の中、木のたもとで、真っ白な雪の中で、心中するんですが、
白い雪、というので、純粋な愛だったんだなあと、思う反面、
横浜心中と言いながら、その雪の中は、横浜ではなくて、山梨かどこかだったと思うので、
なんだこれは、横浜じゃないぞ、というのもとても印象的だった。
とにかく、毎回誰かが死んで、最後は主人公までしんで、誰もいなくなる、というストーリーが斬新だったのを
覚えている。
なぜか、今日、ふとそんなことを思い出したんだけど。
再放送は、しないのかなあ。
国会中継が騒がしいので、今日は、のんびりしたい気分で。
安部夫人が、お金をもらった、というのなら、賄賂だろうが、
あげたのは、なにか犯罪になるのだろうか。
わけのわからないことで、国会の時間を浪費しているようだ。
1日1億円という経費の無駄遣いだあ。
つじつまの合わないことなら、蓮舫さんの台湾二重国籍のほうが、よほど
つじつまが合わないことだし、何回も発言を訂正しているんだから、蓮舫さんがまず辞職してから、
いうべきことではないかいなあ。
ああ。地裁で津波は予見できた、というが、東日本大震災時に、えらい教授の先生方が
口をそろえて、想定外、予知できなかった、1000年に1回の大地震だったので、といっているのに、
なぜ、地裁の裁判官が、「予知できた」というのか。
大地震20%といってるだけで、
指示するには、津波なんメートル予想と責任ある答えをするべきだが、
それは誰にもできないことだろう。
天災なんだから。
台風や大雨、大雪も予測可能として、
国や地方自治体が補償金を出すのか?
偏った判決だねえ。
科学者が予測できない、といっているというのに。
裁判官は予測できる、とさ。